話せる人がいなくて昨夜、こちらに辿り着きました。私は若い人ではありません。
一昨年、パワハラで休職→その後失業。休職期間に私は出逢いがありました。あったというか求めた結果、出逢いがあったことは幸いだったのかもしれません。初めて結婚に繋がりそうな出逢いで、しばらく幸せな時を過ごしましたが、それも数ヶ月の幻でした。いくつか事情があったのですが、いまさら心の傷を深めることになるので詳細は控えますが 二度と関われないであろう程お互い傷つけあってしまいました。
これまでも何度も、もう駄目かもしれないと思いながら生きてきたつもりですが、アラフィフの私 今回ほど孤独と絶望感に打ちひしがれたことはなかったと思います。生活のため仕事をしなくてはならないですが、怖くてハローワークへ向かう足も止まってしまい、なかなか行かれていません。今日も行かれませんでした。どうしたら初めのその一歩を踏み出せるでしょうか。心療内科にもかかってみたりしたのですが、やはり根本の解決は探せそうになく…。人と関わるのも怖くなってしまっています。どうしようもなくどうにもできなくて…。生きなくてはならないとしたら… 力が欲しいんです。
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小瓶主様、きっとこれが届くころには悩みを海に投げた頃からだいぶ時が流れてしまっていると思いますが送ります。
過去に所謂パワハラ、モラハラなんでもありな上に過労が原因で重度の鬱になり、最終的には自己都合退職を迫られた者です。
今回主様が抱えてらっしゃる孤独と絶望感は恋人とうまくいかなかったことが原因でしょうか。それとも仕事をしていないことによる、社会とのつながりがない感じからでしょうか。
それぞれ問題の方向性が大きく違うので、そこをまとめて一つの問題にしてしまうと糸が絡まって解けない状態になる気がしました。
「これまでも何度も、もう駄目かもしれないと思いながら生きてきた」と主様がおっしゃっている様子から勝手に想像するばかりですが、主様は自身が思ってらっしゃる以上に前向きに動けるパワーがある方ではないかと思います。
今は一度にいろいろなことが起きすぎて気持ちがいつも以上にお疲れなのではとも感じました。
眠いときに仕事をしてもいい仕事は出来ないのと同じで、心が疲れているときに無理をしてもいい結果にはつながらないことが多い気がします。なので、まずは心が安心して休める場所(または時間)を確保してみてはいかがでしょうか。
あと、もし主様が誰にも迷惑をかけたくないという一心で「話せる人がいない」と思ってらっしゃるなら、困っているときに助けを求めるのは迷惑なことではありません。一方的に助けてもらうばかりの人は別ですが……。
意外と話すだけで気持ちが軽くなったりすることもありますし、人に話すことで頭が整理でき、解決の糸口が見つかることもあります。あまり思い悩まれませぬよう。
お仕事のことは、ハローワークに行くという行為そのものがしんどいのであれば、ハロワ以外のオンラインでの就活というのもありだと思いますし、そもそも求職する=就職が決まって働く→その先の人間関係が不安で一歩踏み出せないというのであれば、仕事の問題より人との関りに不安を感じているということなので、その不安をどう取り除けばいいかという方向に考えをシフトしてみても良いかもしれません。
その上で病気かもしれない……と気になってしまうなら心療内科にもう一度かかるのも良いと思います。ただ病院も合う合わないがあると思うので、出来れば信頼できる先生が見つかるまで根気よく探された方がよいかと思います。
力はそうですね、どこかにあるなら欲しいものですが、きっと運命とか宿命みたいな恰好のいいものはないのが正直なところかなと思ってます。どうにかしたいと思っている気持ちこそが力の現れだと思います。
どうか小瓶主様の気持ちが少しでも安らぐ方法が見つかりますように。
ななしさん
それは辛いですよね。
同じと言っていいのか分かりませんが、小瓶主さんに共感しました。
年齢的にも経験的にもとても似たものがあり、心の底から「うんうん」と頷きながら読みました。
私事ですが、何度ももうダメかもしれないと絶望して、それでも生きてきたというのは、それだけでもスゴいではないかと、思えたことがあります。
その苦労は自分しか知らないのが辛いけど、誰よりも自分の過去や気持ちや苦労を知っている自分がいるではないかと思えた時、すこし心強くなったり少し自信が芽生えたりしました。
まだ、ハローワークや人が怖くなるときもありますし、絶望することもありますし、逃げてしまっている状態の私なので、説得力に欠けるかもしれませが…。
小瓶主さんにとって、人生最大の絶望なのだとしたら、本当に辛いだろうし困っておられると思うので、なにか力になれないかと思いましたが、こんなお返事にしかなりませんでした。
すみません。
でも、一人ではないんだなって、少しでも心強く思っていただけるかもしれないので、このまま送らせて頂きます。
どうかご無理のないように。
小瓶主さんが少しでも辛くなくなりますように。
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