このままじゃ駄目だと勉強して、そのおかげでたどり着いた場所なのに。
好きな仕事だったはずなのに。
やめたい。やめてもいいかな。
なんだか漠然と、無性にきえたい。
休みたい。
「俺や□□さんが〇〇さん(私)年齢の頃には、もっとできてたよ」
「〇〇さんの作ったものを良いと思ったことは正直一度もない」
好きな言葉に“他人の時計は見ない”というものがあるのだけど、先輩からの言葉がこびりついて消えない。人と比べても仕方がないのに。
できない私は、怠けていたのかな。そんなにダメな人間なのかな。
こんな気持ちを抱えて、もう1年。
今の職場にずっと居たいと思っていたけど、居られる勇気がなくなってしまった。自信がなくなってしまった。
これは、逃げなのか。
現実で愚痴を吐くのが苦手で、口にすると疲れてしまうから、言葉にしてみた。
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ななしさん
小瓶主さんは怠け者でも、ダメ人間でもないと思います。
むしろとても真面目で真っ直ぐな方なのではないかなと思います。
このままじゃダメだと思って、自分自身を奮い立たせて精一杯努力して頑張ってこられたんですから。
それはとても凄い事だと思います。
人の言う事を気にしたり、人と比べて悩んでしまう気持ちは私も一緒です。
私も人から嫌われたくないとか、他人の目を凄く気にしてしまったりします。
でも、他人が言ってくる言葉なんて所詮その人の尺度の中だけの価値観からくるものだと思います。
「私が君ぐらいの年齢の頃はもっとできてた」なんて、その人と小瓶主さんは別の人間です。
人は誰でも人それぞれのペースや能力があって、進み方もやり方も1人1人違います。
その人ができたからって他人もできて当然なんて暴論だと思いますね。
なんなら「〇〇さんの作ったものを良いと思ったことは正直一度もない」って言葉は、むしろ小瓶主さんに対しての嫉妬心からきている言葉なんじゃないかと私は思いました。
疲れた時は休んでください。
一生懸命突っ走ってきた分、自分を労ってあげてください。
小瓶主さんの心と体が壊れてしまうくらいなら、迷わず逃げてください。
自分を守れるのは自分しかいません。
小瓶主さんは何か物を作るお仕事をされてるのかなと思ったのですが、もし気が向いたら、今の自分のどうしようもない感情を作品にぶつけてみるのも1つなのかなと思ったりしました。
それはあくまでプライベートでですが、何か作品を作る時ってきっと色々緻密に考えたり、あるいは閃きのままに作成したり色々あると思うのですが、言葉で吐き出すのが苦手なら、作品にその思いを込めてみるともしかしたら何か発見があるかもしれないですね。
よくパンを作る工程でパン生地を叩きつける作業をするのが凄くストレス発散になると聞きますが、そんな感じのイメージです。
もしズレてる事とか言っていたらすみません。
とても長いお返事になってしまいすみません。
でも私には小瓶主さんが弱いとかダメ人間とかは到底思えないんです。
むしろ内側には何か強いものを秘めてる方のような感覚がします。
どうかご自身の体と心を一番に考えて、本当の自分の声に耳を傾けてみてあげてください。
自分の本心はどうしたいのか。
自分は本当はどんな自分になりたいのか。
私も現在自分自身と向き合っている途中なので、お互いに無理はせず自分のペースでいきましょう。
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