食事の後にクッキーやチョコをたくさん食べてしまったり、食事と食事の間に菓子パンを2~3個やポテチひと袋を空けてしまったりします。
高校1年くらいにダイエットに興味を持ち始めてから、6~7年、波はあるもののずっと悩まされています。
原因としては、対人的なストレスがかかったり、現実逃避したいときなのかなど自分では思っています。
このようなことを続けると太ってしまうことは自分でもわかっており、痩せたいのでやめたいと思う反面、
食べる時の一時的な幸福感でストレスを忘れられるからか、やめられません。
怖いので嘔吐はしたことないのですが…。
気持ち悪くなるまで食べないと満足出来なかったり、食べすぎて動くのが億劫になるほどだったりして、
むちゃ食い後には日常生活に支障が出てしまいます。
最近調べていて、このような症状は「過食性障害」と分類されるのかなと思いました。
こういうこと、経験しているって方、いますか。
または、経験したけれど乗り越えた、という方、いますか。
そのときの状況や思いを聞きたいです。
お返事まってます。
経験している人は、大勢いると思いますよ。
何か嫌なことがあると、食にはしる人は、それでバランスをとっていますからね。
そしてそういう人に限って、痩せたいというのもおなじです。
基本的には、お菓子を買わない、身の回りにおかない、衝動が襲ってきたらガムやコンブや煮干しなど、咀嚼に時間がかかって低カロリーなものを口に入れておくなどを実行してください。
同時に、ストレスを取り除くか、食に代わる代替手段を見つけることも必要でしょう。
このような単純な方法が実行できないほど、強迫観念のようにお菓子を常備し、食の衝動にあらがえないなら、罪悪感に囚われるのをやめ太ることを受け入れ楽になるか、摂食障害に陥る前に精神的な問題を専門家の相談するかくらいしかありません。
自分の意志でコントロールできる間に、あなたの食への依存がおさまりますように。