空気を読むのが苦手でした
なので幼少期の頃に色々試してこの時はダメ、この時は大丈夫と、何回も叱られましたが状況ごとに区別を付けることに成功しました
さらに「自分がされて嫌なことは人にしてはダメ」と本で読んだので自分がされて嫌だなと感じた状況になっている人を見かけても触れないようにしました。
それでも怒られることはあったので本を読んで物語の中の人物が怒ってる状況を覚えました
それら全てを頭にじっくり刷り込んで空気を読むことを覚えたんです
暫くは大丈夫でしたがバイトを初め、社会に出たら通用しなくなりました
幼少期の自分は無知で純粋で人が怒ってることにも気づけませんでしたが今では分かってしまうんです。怖い
今のうちに経験を積んでおけば後で二十年も三十年も楽になる、頭ではわかっているのですがもう面倒くさくて仕方ありません
今はまだ”そういう人もいる”とぼんやり考えているので何とかなりますがいつか限界が来て今のままでは通用しないと強く実感する日が来ると思います
生き苦しいですね
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ななしさん
空気を読めなきゃやりにくい世の中が間違っているんだと思います。
私も、鈍感な方なので、もう少し空気が読めたら結果は違っていたんだろうなと思う事がたくさんあります。上手に空気を読んで合わせている人を見ると、うらやましいと思います。
でも、自分らしく生きること、色んな考え方、色んな人がいて当然なんです。みんな違って当然なんです。自分とは価値観も感情表現も違うということをみんながわかって生活できれば、自分は自分、と、とても楽に生きられるんじゃないかと思うんです。
残念ながら、今の世の中はそうではありません。少しズレると変人扱い。生きづらくて仕方ないですよね。
周りの目なんて気にせずに生きていこうと思って毎日を過ごしていますが、苦しさを感じている、私もそんな1人です。
ななしさん
お気持ち、わかる気がします。
私もそういう自分で生きていく事に限界が来ると思っていますし、既に限界だと感じている部分もあります。
生き辛いですよね。
一応ズレてるなりに経験を積んで、一般的な人(?)の心情なんかを学んでいるつもりなのですが、追いつかなかったり間違ったりしてしまい、私も人と接するのが怖くなってしまいます。
あまりこういう悩みを分かち合あえる人って少ないので、この小瓶を読んで、同じように思っている人がいるのだと知れたことで、心強い気持ちになりました。
本の登場人物で人の気持ちを勉強するの、私もやってます。
こんな読書のしかたをするの、私ぐらいかもしれないと思ってましたが、やっぱり、やりますよね。
通用しなくて絶望したこともありますし、こんなに考えたり学んだりしてもダメなんだと思うこともありますが、同じ状況でも怒る人もいれば、許容してくれる人もいるし、中には私のそういう部分を理解して接してくれる人もいました。
なので、空気を読むのが苦手な自分だけど、そこだけにこだわるのではなくて、他の良いところや得意なところにも目を向けて気持ちのバランスをとっていったらいいのかなっていうふうに、思うようにしています。
難しいことも一杯あるけど、お互いにユルッと生きていけたらいいですね。
小瓶を読めて良かったです。
ありがとうございます。
ななしさん
私も空気を読むのが苦手なので辛いのはわかります。
ですが主様は自分なりに努力なさってて偉いと思いました。
もしも、不快に思われたら申し訳ないのですが、
主様は自閉症スペクトラムの可能性はございませんか。
良ければ医療機関に受診することも検討してくださいませ。
自分が工夫するだけでなく、
周りの方に配慮を求めることは可能でしょうか。
曖昧にせず正確に話してもらう様等、周囲の方に自分が苦手なことを緩和してもらえるよう頼んでみてください。
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