自分が憎い。自分が嫌い。
人並みの事も出来ない自分が大嫌いだ。
同じ過ちを何度も繰り返す自分が大嫌いだ。
自分自身の全てが、何もかもが憎くて大嫌いだ。
細胞の一片から骨の髄に至るまで、自分自身が憎くて憎くて憎くて嫌いで嫌いで嫌いで仕方ない。
何か一つ失敗する度に自分自身を嫌い憎み、それを無限ループしている。
こんな思考は良くないし何も生まないのはよく分かっている。でも出来ない。これしか知らない。
自分だってこんなのになりたくてなったんじゃ無い。こんな人間のなり損ないの出来損ないに。こんなゴミクズに。
このまま生きていきたくない。こんな人間のなり損ないのままで、こんなゴミクズのままで。
どうすれば変われる？何をすれば、何を捨てれば、何を得ればそれが出来る？
何も分からない。
何も分からないからこの様になったのだ。成り果てたのだ。
今の自分にそれが出来ないというのなら、いっその事このまま殺してくれ。
嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで、憎くて憎くて憎くて憎くて憎くて憎くて憎くて憎くて仕方ない己への呪縛を解いてくれ。
10年前から死んだままの私を殺してくれ。
ゴミクズ以下の私よ。
死ね。死んでしまえ。
お前の変わりなど腐るほどいる。お前如きが消えても世界は変わらず回り続ける。お前一匹が死んだところで悲しむ人間など高が知れている。だから死ね、死んでしまえ。
私はお前が大嫌いだ。お前という存在が憎くて憎くて仕方ない。吐き気すらも麻痺するくらい大嫌いで憎い。お前の面など見たくない
誰もお前に期待などしていない。私もお前に期待などしていない。する価値も無い。お前というゴミに期待する馬鹿などこの世界の何処に居る。お前に期待するぐらいならギャンブルに期待する方がずっとマシだ、だいぶだいぶマシだ。
お前は私であり、私もお前だ。
何故お前は死ななかった。
お前は死ぬべき存在だった。
何故お前如きが生き残った。
お前如きが生き残っても意味があるまい。
お前が10年前に死んでいれば、私は苦しむことは無かった。
お前がいなければ私は幸せだった。お前さえ、お前さえ居なければ、こんなに苦しむことは無かったのに。全てはお前のせいだ。
お前が死ななかったせいだ。お前が全てを捨ててでも生き残ったせいだ。
お前が10年前に、あの時に、あの地獄を生き残る為だけに捨てたものは、今の私に必要なものだった。何故捨てた。お前如きが生き残る為だけにそれを捨てたばかりに、私は苦しんでいる。お前が捨てたモノは今ではもう手に入らない。
お前が10年前に、あの時に捨てたものを全て私に返せ。
それができないなら今すぐに死ね。
死ね、さっさと死ね。この世に、この世界に何一つ遺すこと無く、お前の肉体の欠片も存在した証さえも微塵も残さず消え失せろ。
人間の出来損ないの死に損ないの、虫ケラにも満たないゴミクズ以下の下等生物め。
※こんな駄文を読んで頂き有り難う御座いました。お返事を頂けると幸いです。
