ご存知かと思いますが 死にたいという気持ちは希死念慮というもので 重大なことだと思います
なぜ精神科で病気ではないと言われたのか
納得できる理由の説明はありましたか?
少し 私のことをお話ししますね
小学校低学年の頃には死にたいと考えていました いつも泣き出したい気持ちでした
精神科には20年以上通院しています
薬は不安な気持ちをある程度は抑えてくれます また 眠れるよう補助してくれる薬も飲んでいます
ただ 自己肯定感が低いためか 最近また死にたい気持ちが強くなっています
去年は二ヶ月ほど入院もしました
入院中に読んだ本に 水島広子さんというお医者さんのことが書いてあり 退院後に本を買って読んでみました
気分変調性障害の症状として 病気だから脳のある部分が刺激され自分が悪いと思いこんでしまう といったことが書かれていました
この症状は1980年まで性格的な問題と位置づけられていたそうです
ですので まだ医療機関に浸透しておらず
性格の問題と言われてしまうことがあるそうです
もしかしたら受診された精神科は認識が進んでいないのかもしれません
私も退院間もない時に あなたは症状が軽い
と言われたことがあります
どうか この小瓶に気づいて 道を見失わないでください
私も くじけずにゆっくり進んでいければと
感じています