絶望の果て
落ちる夕日は
私の光の始まり
涙も枯れ果てた
あの寒空の夜も
先の見えない長い暗いトンネルも
瓦礫の下
傷だらけになって彷徨った
この夜も
いつか恍惚とした光に変わる
そう信じさせてくれたのは
紛れも無いあなた
見えない明日を必死に生きる
細く強く長く伸びる一筋の光を辿って
あなたが照らしてくれる
その希望を歩んで
暗闇だって終わる日が来る
あなたがいる
だから生きる
そんな理由でもいいじゃないか
荒廃のビル
照らす夕日は
新しい世の始まり
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ななしさん
恋の詩ですね。
夕日は沈むものだけど、
それが新しい世界の始まりっていうのが、
興味深いです。
夜の闇が怖くなくなったんですね。
光の差す、希望の詩。
素敵です。
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