みんなの想像以上に人生に詰んだ女が生理前のテンションで自分語りをするだけ。もうすぐ26歳。就職経験のないニート、実家、もちろん精神病です

もうすぐ26歳。就職経験のないニート、実家、もちろん精神病です。彼氏がいたことも性的なことをしたことも一切ありません。というかアセクシャルでアロマンティックだと最近気付きました。この状況で恋愛がしたくて仕方ないというよりまだましだとそこだけは自分を褒めてあげたいです。

幼稚園の頃は自由な園風だったので気にならなかったのですが、小学校に上がってからとにかく浮いて浮いて。わたしもバカな行動ばっかりしてどう見ても障害児でした。今でも医者に発達障害なんじゃないかと言われてていますが、今更そうだと分かっても何も変わらないのでわざわざ検査は受けていません。

そして小5のときにクラスメイトからのいじめで完全にぶっ壊れました。登校拒否はしたけど学校に行ったらなんとかやっていたので先生も親も異常なほどに軽視していました。

その後さすがに異変に気付いて味方になってくれた親に中学受験を勧められて必死に勉強して(ちなみに算数数学が学習障害でとてもできません)ギリギリで中高一貫に入学。
もちろんもうぶっ壊れていたのでクラスメイトからは異端者扱いで、わたし自身も死にたくて仕方ないし大変な学生生活でした。友達は少しいたけどご飯を食べたり下校したりグループを組んだりはなんとなく一緒にしてはくれませんでした。

そして高３の春、もう限界だったんだと思います。教室にいたときにもう5秒後に暴れて自○してもおかしくないという状況に陥って保健室に駆け込み大騒ぎしました。養護教諭がいのちの電話に繋いでくれて奇跡的に繋がりました。その日から、精神科に通いながらスクールカウンセラーと約束をした金曜日だけ登校するという生活が始まりました。親のしつけもあったのですが、よくここまで不登校にならずにもったなと思いました。
幸いわたしは突発性の肺疾患で体育のときに倒れた後だったので友達や親戚には上手く誤魔化したのですが、クラスでの異端者扱いは続いていたのでメンヘラ系だと察しているクラスメイトは多かったと思います。

そうして、スクールカウンセラーと担任のおかけで大学を進路として卒業することができました。
が、大学を行かずに辞めてしまいました。死にたすぎて歩くことすらできる状態ではありませんでした。

ちなみに病名は統合失調症。みんなから嫌われているということを強調したらそうなりましたが、今思えば重度のうつ病と表現した方がしっくりくると思います。

限界の状態でもニートはまずいとバイトをしたらそこでとんでもなくいじめられてしまいました。もうつらすぎてそのときのことは記憶にありません。人間の防衛本能ってすごいなと思います。
そしてニートの道に。20歳のときに障害者施設にも行きましたが偉い人に嫌われてしまって実質クビになりました。障害者施設をクビって冷静に考えれば色々ヤバいですが。

今は別の障害者施設に籍を置いています。過去には意識を保っていられないほどの鬱だったせいで過眠症を発症しているのと、体調の波のせいでそのときは元気でも1時間後はどうなっているか分からない状況のため定期的な通所は出来ていません。
更に高校時代に本格的におかしくなってしまったために、現在進行形のことかのように高校の文句を言う癖があり家族に呆れられています。(幸いこんな底辺人間にも家族は優しくしてくれます。唯一の救いです。家族がこうでなかったらはわたしはとっくに自○しています)

そうして何もないまま、いえ、欠陥しかないままアラサーです。もうだめだと思います。幸いにもヤバすぎた20そこそこのときよりは病状は落ち着いているのですがそれはそれで障害者年金を切られる不安や医者から軽視され始めたという不安もあります。そして後遺症とでも言うのでしょうか、もう何もかもダメすぎて、この後健常者並に全てが落ち着いたとしても就職して普通の生活を送ることができる自信は全くありません。

家族といるときは少し幸せです。若者言葉で言う親ガチャ成功者なのかもしれません。家族にはこんなことになって申し訳ないという気持ちでいっぱいなのですが…。
しかしこのときがずっと続けばいいという夢に今は溺れています。もっと取り返しのつかない年齢になった頃に目が覚めるのでしょうけれど。

ちなみにこの手のことをネットに流すと、文章がここまで書けているのだから貴方は障害者ではなく甘え人間というコメントが必ずつきます。文章を書くのが昔から大好きで、唯一人並みにできることです。そこを叩くのはご遠慮ください。