どうか生きてください。
罪状にはお心当たりがあるのでしょうか。
有罪であれ無罪であれ、不起訴になるのであっても、確定までにはこれから段階を踏んで、時間が掛かるし大変なエネルギーを要するかと存じます。
ですから今お食事が摂れていないのは心配です。
『メイバランス』等の流動食でもいいので、少しずつ何か胃に入れて下さい。
弁護士さんは必ず主様の味方ですから、小さな事でもよくご相談されるといいと思います。
「これ以上」ということは、既に借金を抱えてらっしゃるのですね。
それについても多分、弁護士さんは助けになって下さるでしょう。
まず、ご自身を尊重すること。
(お解りかとは存じますが、これは自己中とは全く異なります)
そして近しい人を尊重すること。
尊重は信頼と言い換えてもいいかもしれません。
難しいことかもしれませんが、だからといって投げやりになってしまわずに、自分を励ましながら、少しずつ積み重ねていきましょう。
自分一人では無理なら、誰かの助けを借りましょう。
助けたいです!って言ってくれる奇特な人、世の中には案外いるもんですから。遠慮なく、有難く、手助けしていただきましょう。
カウンセラーとか、NPOの方とか、いっぱいおられます。
ご自身からは見えないような部分にある認知の歪みなどを教えてくれるかもしれません。
43歳。同い年です。
私にも借金あって、なのに現在定職に就いてないし、独身で実家住まいだし、ここまで偉そうに書いてきたくせに自分こそ誰かを傷つけたっきり謝ることすらできなかったりして、世間的にはろくでもないお荷物中年です。
主様とは違ったタイプのクズと言えるでしょう。
でもね、しょうもない事ばかりの寒々しい時代を、我々それでもここまでどうにか生き延びてきたじゃないですか。
今から頭を下げて反省して更生して、他山の石となるぐらい、できますよ。
とにかく、まずは生きましょうよ。