死にたいと思うことについてです。
家族も友達も過去のクラスメイトや同僚、今の同僚。
人間関係に全く不満なんてありません。良い人ばかりです。
ただ自分が嫌いで、朱に交われば・・・って周りがこうなのに、全くそまれない。むしろ染まってコレなのかと思うと、自分がいなければ全てはより良い方向へ進んだんだろうな、とか。足引っ張ってるな、とか。
早く死にたいと思います。
でも具体的に行動したことはありません。ですからきっと大したことでもありません。
中学生の頃に思い始めました。
何もなかったです。具体的なきっかけは。まだその頃は勉強もついていけてましたし、クラブも楽しんでたんですけど。
なんだか死にたくて。
でも行動に移すことはないです。ただ無気力になる感じ。
良くは分かりませんが、中二病?って。みんな思うことなんだと思います。そして皆乗り越えて大人になるのでしょう。
乗り越えられなくてずっとそのまま年食って30過ぎ。
自分が何も作れなくて消費するだけ、だとか。相手の気持がわからないだとか。仕事の覚えが悪いだとか。人生経験が水の様に薄くて社会のことを何もわかってないとか。
死ぬ前に後悔することは?って何もなくて。
早く死なないといけないのにな、って思いながら、でも生きてる。
しんどいです。
20代後半男です。
私自身、人生経験が浅く空気のようにあるのかないのか、って感じの経験値なのですが、、、
読んでて、お悩みの内容が一貫して、「無価値感」って感じですよね。
なんだか自分が邪魔みたい、お荷物みたい、価値がなんもないみたい。のような感じでしょうか。
的を得ていなかったら大変失礼な物言いなのですが、、、
そういう風に、自分に無価値感を植え付けることによって、お兄さん自身が自分に何かを「気づかせようとしている」ように感じます。
その、なんと言いますか、
中学時代から続く、自分自身が自分へ送る、ゆるやかーーな「これに気付いて!」サインのような。
そもそも、問題が無ければそれを問題とも認識せず、
不具合とも認知しないはずで、
ずっと「無価値感」を感じている、と自覚できるということは、それがお兄さんにとっての不調サインですね。
身体のウイルスを殺すために、身体が発熱するのと同じで、
心に何かあるので、ずっと微熱を感じ続け、最近発熱してる?感じなんじゃないかと思います。
心のウイルスに気づく、チャンスなのではと思います。
ウイルスを撃退出来れば、今までとは全く自分の感性、人生観が発揮されるかもしれません。
興味ありませんか?
無価値感を生んでいる根本のなにか、を探す冒険に出ることをおすすめします。
家族関係とか、トラウマとか、傷ついた経験とか、
色々俯瞰して眺めてみると、手がかりがつかめるかもしれません。