お久しぶりです。最近は閲覧のみになっていました。
ある方からのお返事を見て、不協和音を……の小瓶の詳細について書こうと思ったので書きます。
結論から言うと、高校時代、私は間違った人付き合いをしてしまいました。
人に丁寧に接するということがわかっていたつもりでも、ちゃんとわかっていませんでした。
言葉選びも今見返すとあまりよくなかったなあと思っています。
また自己肯定感が低かったことも人間関係がうまくいかなかった原因の一つです。
これが高校まで人間関係がうまくいかなかった大きな原因ではないかと考えています。
何回かに分けて流そうと思います。
まず私が変わったきっかけは、仲良くしていた友人にされた嫌なことが高3の11月ごろに急にフラッシュバックしてきたことです。
思い出した内容としては、私も輪に入りたいのにお前は入ってくんじゃねーという態度を取られたこと、すぐにものを貸してと言ってくることです。
最初は受験でストレスが溜まっているだけだからフラッシュバックしているのだと思っていましたが、我慢しているうちに限界が来てしまい、ある塾の先生にネット上で相談しました。高3の11月ごろのお話です。
彼の返事は以下のような内容でした。
君の人生に必要のない人たちだからそういう人たちとは今後は関わらないで、アドバイスとしては人に丁寧に接すること
本当はもっと長いのですが省略させていただきます。
彼のアドバイスは的確で何なら今すぐ距離を置こうと思い、二人の友人と距離を置きました。本当は距離を置きたい人がもう何人かいたのですが、孤立することが怖くてできませんでした。
また、このころに第一志望の大学に行きたいという気持ちが強くなり、「私の人生を邪魔するな!」という気持ちが芽生えてきたことも自分を変えたきっかけです。
次回に続きます。