もう何もわからない。前は、もっと強烈に消えてしまいたくて、自分の無価値さに苦しめられていて、燃えるような感情が辛くて辛くて仕方がなかった。そのかわり、向上心があって、好きなものが沢山あって、地べたを這って進めていた。
今は、何もない。何もわからない。嬉しいも悲しいも楽しいも悔しいも、全部他人事のように思える。日々は流れるように過ぎ去り、色はなく、全ての感情は我儘として捨て去られる。ただただ横たわって、何も出来ぬままの日々。
「社会に出て何を成し遂げたいですか?」「どういう社会人になりたいですか?」未来は?将来は?5年後は?10年後は?
きかれても、あしたのことも、じぶんのこともわからないのに、こたえられるわけない
そんな、色がないのに、感情が沈澱した、日々。
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ななしさん
よくわからないけれど、5年後や10年後がわからないなんて皆同じです。5年前に世間がこんなことになるとわかっていた人なんていないでしょう?
だからあなたの感情は最もです。わからなくて辛いなら保留でいいんですよ。なんか色々取り組んでみるうちに、ああこの道かもなって思えるところがいずれ見つかります。
夏目漱石の「私の個人主義」読んでみてください。AmazonKindleで無料で読めます。
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