あなたは悪くない。なんにも悪くないです。
例え親でもあなたに死ねと言っていい道理はないですし、それで自分を悪者扱いする必要もないです。
私の勝手なお願いです。どうか、親と何があっても自分が悪いなんて思わないでください。
親の養分になってしまいます。心が死んでしまいます。あなたはあなたで、親は神様じゃないんです。あなたも、親も、ひとりの人間なんです。
親の機嫌とるの、大変ですよね。辛くても逃げられない。助けは期待できない。機嫌をとらない選択肢はない。
そんな状況で、否定されるのに慣れて自分が悪いと思うのは、全くもって自然なことです。
でも、親の機嫌が悪くなっても、あなたにはなんの責任もないんです。あなたは悪くないです。
壊れかけたとき、自分が最後の砦なのです。それを否定で崩してしまえば、いろんなものが消えてしまいます。
例え親が何を言おうと、親に対しどう振る舞おうと、あなた自身が正しいと思うことは正しい、間違いと思うことは間違いなのです。
気分を害されたのならごめんなさい。綺麗事を言っているように思われたらごめんなさい。
小瓶主さんが少し前までの自分みたいで、同じ道を辿ってほしくないし、その先へも行ってほしくないのです。