プレッシャー。「今の」私は、馬鹿です。「昔の」私は自分でもわかるほど天才でした。算数はいつも100点。同じ中学を受ける受験生同士の中でも偏差値80

私も中学受験をする予定です。
確かに、親や塾の先生は私の気持ちなんか分かってくれません。
でも、あなたはよくここまで耐えました。とてもすごいことだと思います。
私も勉強が嫌になることがたくさんあります。学校では、「○○さんはどうせまた100点でしょ？」「やっぱ良いよね頭がいい人は」なんて言葉をたくさん浴びてきました。
もうﾀﾋにたい、受験を辞めたい、何回も思いました。でも、姉を見ていると受験して良い学校へ行った方が楽しそうです。修学旅行は海外にだって行けます。私は共学が好きではないので頑張って自分の行きたい学校に行って中高6年間を楽しみたいと思っています。

話が長くなってしまいましたが、ここまで目を通してくださり、ありがとうございました。ストレス発散できた気がします。受験頑張ります。自分語り失礼致しました。

全面的に共感してしまいました。

よくぞ、ここまで耐えてこられましたね。
自分だったら早々に参っちゃってると思います。
だから、きっと小瓶主さんは、耐える力や努力する力、人を思いやる力が高いんだと思います。

そうした中、
「もう、私はあんたたちのために努力なんてしない
だから、好きなようにやるんだ
勉強時間よりも
自分の好きなことをやる時間に費やすんだ
『自分の好きなこと』がたくさんできますように
もう、私は自由になれますように
他人じゃなくて自分が笑えますように」
と気付いている小瓶主さんがいて、良かったぁと思いました。
よくぞ、自分を大事にすることに気付いてくださった！！！！と言いたいです！

というのも、勝手な想像かもしれませんが、もし、今、中学校で親御さんが思い描くような成績をとったとしていても高校になったらどうなるんでしょう？また、高校で親御さんが思い描くような成績をとったら、大学では？大学で親御さんが思い描くような成績をとっていたら、就職するときは？仕事先で思い描くような業績を上げられなかったら・・・結婚するときに思い描くようなパートナーでなかったら・・・って、こんな将来像で、ずっとキリなく高いハードルを求められてしまうような気がします。これだと、小瓶主さんがまるで長距離走をずっと全力で走るようなもので、ずっと無理して頑張り続けなくてはいけない感じがするのです。

長距離を走るときには、それにあった走り方があります。確かに、短距離のような走り方であれば、それよりもっと速く走れるかもしれません。でも、長くは続きません。続いたとしても、それが違ったって気付けるのは、自分の体が壊れてしまってからです。だから、周りが「もっと走れる」ことを知っているからと言って、「もっと走れ」というのは違う気がします。
また、先ほど将来像は、大事な、小瓶主さんの思いが欠けています。その求められている姿は、小瓶主さんの思い抜きで描ける姿です。当事者の思いを抜きにして理想だけを押し付けるのも違う気がします。

小瓶主さんは自分のペースで走っていい。そう思います！ぜひ、自分の気持ちを大切にして進んでほしいです。

小瓶主さんが”走る力”をもっていることは既に中学受験を乗り越えていることで証明しています。その力をどう生かすのかを自分で決めていけばいいのです。小瓶主さんは、だれかを満足させるために、存在するわけではないと思います。自分の気持ちを大切にしてあげてほしいです。

そのためには、１点お願いがあります。
というのも、小瓶主さんが今の自分は馬鹿、昔の自分は天才と書かれているところが気になったのです。
そのときにどんなものを物差しにして判断されたでしょうか。おそらく、他の人との違いではないでしょうか。それは親御さんが小瓶主さんに使っている物差しと同じものだと思うのです。
馬鹿とか、天才とか誰かと比べえて得られるラベルを自分に貼る必要はないと思います。それが返って、自分を苦しめることになります。親御さんが使っている物差しと同じ物差しで自分を測らないようにしてほしいということが願いです。

小瓶主さんが自分の思いを大事にして進んでいかれることを応援しています。