一通目の方お返事ありがとうございます〜
右のフードの子はイミゴ、左のメッシュの子はスラングと言います。
イミゴは、元々はこんな姿ではありませんでした。正体は不明です。
彼女とは意思疎通は出来ず、自我があるのかさえ不明です。
イミゴは言ってみれば世界のバグのような存在であり、いるだけでも触れるだけでも、魂(生命力だと思っていただければ)を削ってしまう存在です。
特にスラングは、その影響を強く受けてしまいます。
彼女の影からは、真っ黒い触手が出ており、それを自身の手代わりに使っているようです。
スラングは、見た目はただの蛇の亜人の幼女です。
ただ彼女は、人を“お茶会“に誘うときがあるのですが、その“お茶会“に誘われた人が帰ってきたことはありません。
その“お茶会“に誘う人は、“子供相手に油断をしている相手“に限るそうです。
体内で生成される猛毒を自在に操る能力を持っています。
彼女は、自身の毒と、ナイフで戦闘をします。
彼女は幼い用紙をしていますがそれに似合わず頭が回ります。
そんなイミゴは、何故かスラングにつきまとっており、会うたびに彼女に近付きます。
スラングは魂を傷つけられるイミゴを本能的な恐怖を感じるのも相まって、気味悪がっており嫌っています。