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まともな人間になりたい。わたしはどうやったら、まっとうな人間になれるのでしょうか。わたしは、謝るのが癖です。「ごめんなさい」が口癖です

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わたしはどうやったら、まっとうな人間になれるのでしょうか。
わたしは、謝るのが癖です。「ごめんなさい」が口癖です。ごめんなさいという言葉は、相手に謝罪の意を表するためのものです。ですが、わたしは、この言葉を「相手に許してもらうために」使うのです。わたしの周りの人は、すごく優しくて、謝れば大抵許してくれます。怒っていても、「ごめんなさい」と言えば、「こんどはしないでね」といって、そのあとは普通に接してくれます。本当は許していない人もきっといます。でも、「ごめんなさい」を言われると、許さなくちゃいけない雰囲気になります。だから、表面上は、いいよといって、心の中ではその鬱憤を溜めます。わたしはそれすら利用して、謝り続けるのです。表面上は許してくれる人の中には、怒ってるのを表面に出す人もいます。例えば、「別にいいけどさ…」といいながら、声色は少し怒っている、という風にです。わたしは、そういう態度をとられると、「なんで許してくれないの?」と心底思います。謝ってるのに…と。
なかにはわたしの謝罪には、「許してほしくて謝っている、許されるのが当然だと思っている」という気持ちが入っているのだと気づいている人もいます。わたしは、そういう人間でもありました。自分と同じように謝ってくる人にたいしては、悪いと思ってないのに謝らないでよ、と思っていました。そして、自分はそういう、許してもらうために謝る人間じゃないと思っていました。

しかし、今日、目が覚めるようなことがありました。わたしには妹がいるのですが、毎晩寝室で二人でおしゃべりするのが習慣となっていて、この事は二人にとって、一日の癒しとなっていました。学校で嫌なことがあっても、この時間があるからがんばれるような、大切な時間です。さらに、妹は来年家を出て独り暮らしを始めるので、この時間を過ごせるのは、本当にあとわずかな間しか、残されていないのです。
そんな大切な時間ですが、わたしはこの一年、遅くに寝室にくるのが多くなりました。理由は、YouTubeとお絵かきをしていたからです。遅くにくると、妹は「遅かったね」と言って、わたしはいつも「ごめん」といいました。そうするといいよといって、おしゃべりを始めました。ですが、おととい辺りから、いつも通り遅くにいくと、寝室が暗くなっていて、「寝たの?」と聞くと、起きてるよと不機嫌そうに返ってくるようになったのです。遅いことを怒ってるんだと思ったわたしは、「遅れてごめんね」というと、いいよと返ってきて、そのあとはいつも通りでした。いつもより一時間ほど遅かったですが、わたしは「謝ったんだからいいじゃん」と思っていました。むしろ、いちいち電気を消して寝た風にしている彼女に、「わたしに謝ってもらうためにわざわざこんなことしてめんどくさいな」と思っているくらいでした。
そんなことが続いていたのですが、今日は違いました。一時間ほど遅かったときよりは早めに来て、「今日は大丈夫だろ」と思っていたのですが、寝室の電気はついていませんでした。わたしはこれをみて、まず最初に、「この時間でもダメなのかよ~!」と思って、盛大にため息をつきました。そのあと、不満だだ漏れな言い方で、「遅れてごめんねー」といいました。すると、ベットのほうから、「今のため息なに?」と返ってきて、焦ったわたしは、「違う、また遅れちゃったなと思って」と返しました。そのあとしばらくトイレにこもり、彼女の機嫌がなおるのを待ち、寝室に戻ると、電気をつけたはずの部屋が、また暗くなっていました。
彼女は布団を被っていたので、わたしは布団を被っている彼女にたいして、「ごめんなさい!」と連呼しました。頭のなかは、「いいよ」と返ってくることばかりでした。それでもいっこうに返事はなく、わたしはついに泣きおとしにかかりました。これは、彼女に「わたしはこのくらい反省してしまっているんだ」ということを猛烈にアピールするためでした。泣きながら「ごめんなさい」を連呼すると、ついに彼女が布団から顔を出しました。
わたしは、「いいよ」と返ってくるものだとばかり思っていました。しかし、彼女は、「さっきためいきついたのは、わたしがめんどくさいと思ったからでしょ」と返ってきました。わたしは、図星をつかれたことを隠すために、「違うよ~!でもため息ついてごめんなさい」と言いましたが、彼女は「思ってないのに謝らないでよ」といいました。彼女にこうやって言われるのは初めてでした。そのあと、彼女は今後こうしていこうとか、こんなときは寝るからねと事務的にわたしに伝えてきました。それにわたしは懸命に敬語で返して反省アピールをしましたが、彼女には効きませんでした。
そのあとは、ひたすら「わたしは悪くない」を頭のなかで繰り返していました。あと、「どうやったら態度が軟化するだろう」ということも考えていました。
しかし、彼女とこうして時間が過ごせるのは、あとわずかだということを思い出したのです。彼女は度々来年からの生活の不安をわたしに話していました。この時間ももう来年からなくなってしまうねといって、悲しそうな彼女をわたしは覚えていました。きっと、この時間は彼女にとってすごく大事な時間だったはずです。その瞬間、わたしがしたことがどれ程彼女を傷つけたかと思い返しました。自分が悪いのに彼女に冷たくされて、「なんで許してくれないの」と思って、「かわいそうな自分」を頭のなかで作っていた自分を、「どうやったら彼女に許してもらえるか」ばかり考えていた自分を、バカだったと思いました。

わたしは、この他にもいっぱいこんなことをやってきて、この度に許されてきました。自分の過ちを認められない自分が嫌です。ですが今回のことで初めて気づくことができました。

わたしは過ちを認めて心のそこから反省でき、謝れる人間になりたいです。

113183通目の宛名のないメール
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ななしさん

> わたしは過ちを認めて心のそこから反省でき、謝れる人間になりたいです。

もうなっているではないですか。
あと、提案(?)なんですけど「ありがとう」を増やしてみるのはどうですか?(私、ちょっとおこがましいですかね…。)

名前のない小瓶

小瓶を読んで、私もついこの前まで同じことしてたなぁ、って感慨深く思いました。

すぐに謝るけれど、相手に許すことを心のどこかで強要してしまっていて、許してもらえないわけない、と上から考えてしまっていたんです。

それに気づかされてからは、まず、謝らなければいけない状況を減らすことから始めました。

小瓶主さんはとても素直なひとだと思います。

事細かに思いをつづっているからね。

大丈夫。変われるよ。

心からの謝罪はちゃんと伝わる。

これから頑張っていけるよ。

ななしさん

私も嫌われたくないから謝ってばかりです。だからかなぁ、悪いのは全部私。損な役回り。
本当私も分からない。

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