検索条件 ▼
「小瓶」文章
「お返事」文章
小瓶番号(数字)
小瓶ラベル
メニュー ▼
宛名のないメールは小瓶に手紙を入れて海に流すような場所です。
宛名のないメールとは?
マイページを作る(無料)
ログイン
小瓶を流す
宛メ、サポーター募集!
お問い合わせ
トップ(小瓶順)
お返事がない小瓶
読んでもらえるだけで良い小瓶
みんなが保存した小瓶
小瓶主さんのお返事
お返事が来た順
宛名のある小瓶
宛メトップ
>
物語の結末をわざと書かずに、読者それぞれの想像にまかせる小説
カテゴリ
恋愛
結婚
家族
人間
友達
学校
受験・勉強
部活
生活
食事・嗜好品
人生
仕事
お金
社会
世界
自然・生き物
イベント
自分
悩み
感情
心・精神
自傷
病気
身体
性
いじめ
自殺・死
趣味
インターネット・パソコン
音楽
本・読み物・文字
テレビ・アニメ・マンガ
話・言葉
心霊・不思議
その他
家電
スポーツ
犯罪
ファッション
旅行
ゲーム
子育て
演劇・芝居・舞台
文房具
物語の結末をわざと書かずに、読者それぞれの想像にまかせる小説、ミドルストーリーをひとつ
F・R・ストックトン
『女か虎か?』
昔々、ある国に野蛮な王様がいた。王様は壮大な円型闘技場を作った。命令に違反した容疑者はそこへひきだされる。闘技場の一方の端には、二つのドアがあり、容疑者はそのどちらかの扉を開けなければならない。一方の扉の奥には、その国でもっとも狂暴なトラが潜んでおり、一方の扉の奥にはその国で最も美しい娘が隠れている。
虎の扉を開けた容疑者は、たちまちズタズタに引き裂かれ骨になってしまう。美女の扉を開けたものは、その瞬間に許されて彼女を花嫁に迎えることになる。
----それが王様のユニークな裁判のやり方だった。
王様には目に入れても痛くないほど溺愛している一人娘がいた。彼女は身分の卑しい若者と恋に落ち、二人は王様の目を盗んで密会を重ねていたが、とうとうバレてしまい、若者は闘技場にひきだされることになった。
そして、裁判の当日----闘技場は超満員となった。
観客はもちろん誰一人として、どちらの扉の奥に虎が潜んでいるのか知らされていない。
しかし、王女はそれを知っていた。彼女は半狂乱になって、その秘密を手に入れたのである。王女は恐ろしい虎と美しい娘の両方を前もって見ることが出来た。あの残忍そうな飢えた虎が、愛する若者を頭から噛み砕く光景を想像すると王女は失神しそうになる。
しかし一方、あの自分よりはるかに美しい娘が若者と一緒になることを想像すると嫉妬で気が狂いそうになる。血の激しさを父親から受け継いだ王女は、手に入れた秘密を若者に教えてやるべきかどうか、迷いに迷った。そして、ついに決断した。
闘技場に引きずり出された若者が、燃えるような目を自分に向けたとき、王女は密かな手の動きでその秘密を若者に伝えたのだった。
王女が若者に教えたのははたして美しい娘の隠れている扉だったのだろうか。
それとも、凶暴な虎の潜んでいる扉だったのだろうか。
最も有名なミドルストーリーなので、ご存知の方もいらっしゃると思いますが
ここで、宛てメの皆さんはどのような結末を考えますか?
名前のない小瓶
3746通目の宛名のないメール
小瓶を
778
人が拾った
保存
1
人
この小瓶にお返事をする
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います。
※誹謗中傷や否定批判のお返事は流れません。
お返事が届いています
ななしさん
若者は闘技場でさえも王の命令に背き、決して扉を開けようとせず、娘への愛を叫び続けた。王女が合図しているのでさえ気に留めていなかった。どよめきなども気に留めず、ただただ愛を叫び続ける若者。それに促され
、娘まで叫び出してしまう。もう合図どころでなく、観客にも皆どちらの部屋か分かってしまう。開けろ開けろと姫の方を皆で勧めるが、聞かない若者は一向にドアを開けようとしない。とうとう日付が変わってしまい、真っ暗闇で皆闘技場内で寝始めてしまっていた。皆が寝る中王も姫も若者もずっと寝ずにその後4日間過ごしたが、4日目の夜、とうとう皆寝てしまった。その頃は観客ももう飽きて全然いなくなってしまっていた。5日目の朝なのか夢の中か分からないが、何故か扉がもう一つ増えてしまっていた。娘から見たドアも、王から見たところもなぜかドアが増えている。若者から見ても増えていた。後に少ない観客の話では皆その日のうちに死んだという。
名前のない小瓶
愛する人が虎に惨たらしく殺されるのは嫌。けれど自分以外の女と一緒になるのも嫌。
王女が考えた末教えたのは女性のいる扉、その扉を開けた男はその後女性との結婚式を迎え、教会の扉を開けた男。その先には凶器を持った王女の姿が...
ななしさん
気になるじゃん!
おらはもちろん 美女への扉派!嫉妬もありかな!
ななしさん
「美しい娘のいる扉」の方がハッピーエンドな感じがしますが、「虎のいる扉」の方がストーリーとしては深いかなと思います。
ななしさん
リドル…(゜▽゜)♪
by ろみひ~
ななしさん
私的には美女を希望…というかハッピーエンド希望です(^^;)
なので、王女は王ゆずりの気性ゆえに虎の門を教えます。けれど偶然(天然ボケ・サインを見逃した)か計算(付き合っていたため王女の性格を熟知していた)かはわかりませんが、美女の門を開けることに成功。
嫉妬で怒り狂った王女の様を見て王も観念し、王女と結婚…なんてことになったらいいですね。
ななしさん
美女の方ではないでしょうか。
花嫁に迎える事ができる
というだけで迎えないことも可能であり、更に罪を許される扉。
男を信じていたならばきっと…
あーでも違うかなあw
ななしさん
私の結末は
若者は、自分の命を助けるために王女は美女の扉の方を指し示すと思った
けれど若者は別の女性と結婚するぐらいなら死んだほうがましだ、と思い王女が指し示した扉ではなく別の扉を開けた
若者はその扉の中には虎がいるものだと思って身構えたが、扉の先は美女が待っていた
若者はそこで王女が自分を虎のいる扉へ誘導しようとしていたことを知る
その瞬間100年の恋も冷めてしまう
そして若者は美女と結ばれ、幸せな家庭を作りましたとさ…
というのはいかがでしょう;;^^
この小瓶にお返事をする
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います。
※誹謗中傷や否定批判のお返事は流れません。
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしてあげると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。
電車で隣にオヤジが乗ってくると嫌だ。若い子はそうでもないけど、オヤジ世代の男は女が避けて当たり前と思っている空気感があってきもい
穢れちまった幸せに。私がかつて学校や職場でいじめられていても「どうしたらいいんだろう」とだけ呟いただけで何もしなかった私の両親
変って言われるかもしれないけど、たまに切るのがめんどくさくなる
足の形までブサイクでサンダルが履けない。カッコ悪いし恥ずかしい。
毒祖母さえいなければ、こんな人生にはなってなかったよなぁ
私今まで自信がなくて。すれ違う人が全員自分のこと嫌いなんじゃないかって不安になってた
忘れてほしいんだけどなぁ。私まだ、忘れられないっぽい。
明日から学校なのに、取り組み終わった宿題が見つからなくて、準備が終わらなくて、想像するだけで苦しくて行きたくなくなった
死にたい。消えたい。逃げたい。誰も味方じゃない。私の味方になろうとしてもなれない。私の自業自得。私が悪い。
自分が嫌い
新卒で入社して、もう結婚に向けたあれこれを進めなきゃいけなくて、他にも会社の人との遊びとかもあって、幸せだけど、正直めっちゃしんどい
しんどい時、起き上がることすらしたくないのに、起き上がらないと、なぜ起きてこないのか、起きれないのかを説明しなくちゃいけない。重力が五倍なんです
私はまだ、多分、生きていたい
褒めてほしいけど、褒めてほしくない。いつも褒めてほしい、褒めてほしいと思っている。でも 本当に褒められると、私は褒められるほどのことをしたのかって思ってしまう
おもいでは いつもあるのに
サポーター機能
サポーターだけの便利な機能が使えます。
▶詳しく見る
お知らせ
お返事フォームが2重に表示されてしまう不具合を修正しました(2024.9.11)
「ななしさん」を海に戻した時に解除できない不具合(2024.9.9)
マイページのメニューを変更しました(2024.9.6)
スマホのメニュー関連を変更しました(2024.9.2)
お返事からお返事主さんの「小瓶」「お返事」一覧に飛べるようにしました(2024.9.1)
過去のお知らせ
宛メについて
宛メのこころえ(利用者さんの言葉)
お返事のこころえ(利用者さんの言葉)
宛メに参加している人たち(利用者さんの言葉)
宛メとの出会い(利用者さんの言葉)
初めての方
Q&Aヘルプ
宛メ、サポーター募集!
運営委員のご紹介
運営委員ブログ
特定商取引法に基づく表示
お問い合わせ
運営会社
twitter & facebook & instagram
フォローやいいね!すると宛メの情報が届きます。
緊急のお知らせなどもこちらから配信しますので、ぜひ登録をお願いします。
@atemeinfoさんをフォロー
Follow Me