私の自傷癖知ってる親友が優しい。
この前やめたって言ったら褒めてくれたっていう暖かい小瓶を流しました。それから自分の精神不安定すぎてまた切るようになってしまった。でもその親友にそのことは言ってません。
昨日の晩、またアムカをしようと思ってカッターを手にしたときいつもの癖でカッターの刃を持ってペン回しみたいにして遊んでました。
私はカッターの手でもつ部分があればどう力を入れても深く出来ないのでカッターの刃をむき出しにして切っています。
なので当然ペン回しみたいにしてたら想像できるのですが誤って自分の親指の腹を切ってしまいました。
結構ぱっくりいっちゃって血が出るしめっちゃ痛かったです。
自分で切るぶんには痛みを感じませんが意図せぬ怪我は痛いもんですね。
痛すぎてカッターの刃を投げてしまいました笑
まぁこういうことがあったという話を私は親友にしました。
もちろん腕を切ろうとしてカッターをだしたと言ったのではなく紙を切ろうとしてカッターを出した、と言いました。
すると私の親友は「そうなん、カッターで遊んだダメでしょ!笑 でも痛み感じたんやな。よかったぁ。ほんまに良かった。痛かったんやんな、安心した。こんなんで安心すんのおかしいんかな笑
でもほんまに良かった」って言ってくれたんです。
なんか嬉しくて親友とその流れでハグしちゃいました。
ほんとにありがとう。今度こそやめるね。
絶対自傷やめるからね。
親友のおかげでもうちょいは頑張って生きようと思った。