現在高校生です。この間心療内科にかかり、軽度と中等度のあいだくらいの鬱だと診断されました。そこの先生は優しくてとても合う方だったのですが

私は自分がADHAかどうかは調べてないので分かりませんが、シングルタスクなのと、何かしているうちにもう１つの事をすっかり忘れてしまうという自分に悩んでいる者です。

シングルタスクに関しては、複数の事が重なった場合、とりあえず大まかなやるべき事だけを忘れないうちに簡単にメモしておき(時間があるならい言われたことをもれなくメモしておくとよいです)とにかく一つ一つ順番にこなしていこう。と自分に言い聞かせて落ち着かせます。
やることメモを書いておくと、何をしなければいけないのかが視覚化されて、パニクっていても比較的落ち着いて作業に専念しやすいです。
一つ一つというのは、回り道かもしれないけど、結局これが一番自分にはムダがなく出来る方法だからです。
例えば料理でも、あれをしながらこれも…となると高確率で抜けがでてきますし、頭も余計にパニクって効率が悪いので、一つ一つ確実にこなしていくほうが早いです。

記憶が長続きしない(何かしているうちに忘れてしまう)は、
もう、とにかくメモです。
自分の頭の一部としてメモを肌身離さず持っています。
言われたことや、気が付いたこと、やろうと思っていること、やらなくてはいけないこと、などなど、とにかくメモに書いておきます。
そして、出来るだけ目につく所に貼っておきます(←これ大事)
もしかしたら、いちいちメモをとりにくい時もあるかもしれませんが、そんな時こそ無理してでもメモしておいたほうが断然失敗を防げますし、後々動くときに自分が助かります。

あと、家にいる時や、比較的余裕のある時に、やることメモを前もって作っておくのも、漏れがでにくいし、何をすれば良いか分からなくなってオロオロして時間がムダに過ぎていくのも防げるのでおすすめです。

仕事をしていた時は、特に、一日の終わりに、明日やることをなるべく事細かに書き出してリストにしておきました。
こうしておくと、突発的なことが割り込んでも、他の事を忘れずにすみますし、一つ一つこなしていくのもスムーズに進みます。

どちらにも言えますが、メモは、忘れない為もありますが、視覚化したほうが断然分かりやすくてパニクりにくい。これをしたら次はあれ。という具合に余計なことを考えずに専念出来るので早く出来る。メモしてあるので安心して今していることに取り組める。と、様々なメリットがあります。

あくまでも私なりの対策なので、小瓶主さんのお困り事に役立つかどうかは分かりませんが、メモ、視覚化というのは、とても役立っているキーワードなので、もし良ければ参考にしてみて下さい。

とても長くなってしまってすみません。
少しでもあなたの生きづらさが和らぎますように。

ADHDとASDの高校生です。
僕もアルバイトをしていたのでので、同じ様な経験があります。
僕も物覚えが悪いので、とにかくメモを取るようにしています。
長続きしないのも、長続きできるようにその物事の時間を可視化してみてはどうでしょうか。
スマホのアプリストアで「時間管理」と検索すればたくさん、時間を可視化できるアプリがありますよ。