自分の理想、憧れ、なりたいものが矛盾しすぎて、自分の中での葛藤がすごくて殺されそう。
普通になりたくてもなれない。
でも前と比べたら普通に近づいてしまったわけで、それを悲しく思う自分がいる。つまらなく感じてしまう。いつだって死にたいがどこかにあって、それを抑えて隠しながらも今日生きた。
生きてて欲しくない。殺してあげたい。
そう思ってしまう。
つまらない人間になるくらいなら、殺してあげたい。
今日もみんなに嘲笑われてる気がする。みんなが私を見て馬鹿にして笑ってる。
仕事もできるようになって、ご飯も食べれて、寝ることも出来て、これを求めてたはずなのに。ないものねだりなのだろうな。他人と比べたら普通の基準には達せないから、絶望する。必死に頑張ったってみんなの足元にも及ばない。頑張ったといえないと見なされる。きっと自分の中で頑張ったと思えればいいのだろうけど、他人の評価って大きい。目に見えてダイレクトに傷を抉ってくる。
幸せを更新するために生きることもいいとは思うんだけれど、不安や苦しみを更新しないために死ぬのもいいなと思う。ずっと死ねずにいる。小さな薬ひと粒で生かされてると思うと馬鹿みたいだ。
死んだら苦しみを更新しないのに。
死ぬ時は恐怖が勝ってしまうんだよな。
死ぬ死ぬ詐欺になってしまう。きっと周りもそう思って、コイツは死なないと見放されてるのだろうな。自分も本当にそう思う。死ぬなら早く死ね。
死ぬことに対しての気持ちの大きさも、それを実行できないことも。情けない。生きることにも熱心でもないのに。1番中途半端。みっともない。生きてて欲しくない。
生きても地獄。死ぬことも難しい。生きながらずっと自分を殺し続けて、首を絞め続けてる。何もしてあげられない。あと何回あの時飛べればと思えば言えばいいんだろう。あと何回死にたいと思えば本当に死ねるだろうか