12678通目のお返事
怖いと思いながらも、意識とは別の部分で
身体は生きる気満々なので、おなかは空くし、眠気も来ます。
食べて寝れば、頼んでなくとも明日は来ます。
怖いと思いながら、不安でいっぱいを抱えながらも、
「身体が生きている」ということは、
なんとかやっていけるということです。
こういうときこそ、元々持ってるものを信じて生かして
いきましょうぜ。
人間は(自分は)、自分が思ってるほど、知恵がないわけでも
ひらめきがないわけでもないので、
しんどいMAXのときこそ、意外ないい案が出る事もよくあります。
私は、解剖学者の養老さんの本を読んで、
死生観についてとてもラクになりました。
死ぬということは、睡魔が来てす~っと眠る、
毎晩のあの感じのことだと思えばいいそうです。
生きると死ぬの違いは、その後、目覚めるか、目覚めないかの
違いらしいです。(な~んだ、って感じです)
まいたん