自分も結構死にたがりなんですけど、生きるのと比べたら死ぬ方が怖いんですよね。だからお気持ちすごくわかります。
なんで死ぬのが怖いかと考えた時に単純に死というのが概念になってて経験したことがないからなんですよね。
死ぬ勇気がないというのは裏を返せば生きる勇気がある。みたいなことが書いてある自己啓発本を読んだんですけど生きる勇気って意味わからなくないですか?
生きる勇気と死ぬ勇気って天秤にかけるべきじゃないと思うんですよ。なぜなら言うと生きることを経験してるから安心するし本能だから。
だから何を言いたいのかってなるんですけど死ぬ勇気がないのって当然でその事に対して自分を責める必要はなにもないんですよね。
文の途中で理不尽な社会って言葉がでてきて最後にズタズタになった~私を拾ってくれますか?みたいな文を明記されてますけど、私からすればそんな地獄みたいな社会わかっていてそれでも上を向いて生きようとしててすごいな~と素直に思います。
もし死ねずに生きているなら泣きながら失った物に固執するよりも新しいものを手に入れようと努力した方がいいですよ。古い物は壊れていくのが世の運命なんで。