私の話を少しだけさせてください。
成人している大学似通う普通の女子大生です。
幼い頃から親に愛情はたくさん注いでもらったと思っています。とても感謝しています。
ですが、私が小学校6年生くらいの頃から段々何かが崩れていくのを感じていました。
両親の中が壊れ、父は家に寄り付かなくなりました。私には1人兄がいるのですが、歳が離れている為父が居なくなった頃には高校生になり、あっという間に大学に行く為家から居なくなりました。
そこから私と母の二人きりの生活が始まりました。父は実家に帰り、1ヶ月に２、３度用があると少しだけ顔を見せて、すぐに帰っていきました。元々口数が少なかった父ですが、その頃から何も言われなくなりました。卒業、入学、進路、その他…何一つ言われませんでした。
その時はまだ何も辛くはなかったです。父に会えない事は別に悲しくなく、母と2人きりで毎日過ごすのは嫌ではなかったです。
私も思春期入り、1人になる時間が欲しいと思っていても、私には自分の部屋がありませんでした。何をするのもいつも監視されていて、自分の部屋が欲しいと言ったこともありますが、そんなのなくても勉強はできると、小さなアパートに住んでいたのでしょうがないと我慢していました。
ですが、高校生になるとテストの勉強や友達との電話、プライベートな時間がどうしても欲しくなりました。そういう時は外にでて電話をしたり、帰るまで友達と話したり自分なりに工夫してましたが、
夜の勉強時間だけは苦痛でした。他の部屋はないのですから、ずっと見てるのです。集中できませんでした。母が寝てから机で音を立てずに勉強していましたが、明るくて眠れない。まだやっているのか。といつも言われ、恥ずかしながら高校生の時はすごくテストの点数が悪かったです。
それでも、しょうがないと自分に言い聞かせて、普段は優しい母なので耐えられました。
大きく変わったのは4年前からです。家庭の事情があり父の実家に引っ越す事になりました。引っ越すまでの間に父が戻ってくることはありませんでした。
そこからの生活は父、母、私(娘)、祖母(父)の生活になりました。
祖母の家は大きく、やっと自分の部屋ができる！とすごく嬉しかったのを覚えています。同じ県内の引越しだったのでほとんど生活に変わりはなく、少し交通が不便だなと感じていたくらいでした。
そこからです。母は祖母と折り合いが悪く、そして父とも仲が悪いので、ストレスが溜まりそのストレスのはけ口が私に回ってきたのです。
私はその時には既に高校卒業間近であり、自分の家の状況はよく理解できていました。進路に迷う中、家から出ることも考えましたが、家にいて欲しいと懇願され家から通える大学に通うことになりました。帰ってくると、1日あった悪口がはじまるのです。最初は聞いてくれる人がいないからしょうがないと思ってたのですが、日に日にエスカレートしていく母の暴言を聞いていたら私が疲れてしまい、ケンカになりました。「あんたまで冷たい態度取るのか」「毎日こんなにしてやってるのに」「大学に行けていいね、楽しそうで」
大学に行って遊んでいるかのような言い方にすごく怒りを覚えました。母の機嫌を伺い行動し、生活する中で、そうだ！私には今度から部屋があるんだからそこでリラックスすればいいんだ！と思っていましたが、、、
母が来たのです。母の部屋も有りました。ですが、「テレビがないから見に来た、あっちの部屋は暑いから寒いから居たくない」と私の部屋に居座り始めたのです。
テレビが見たいなら下の部屋(二階建てだったので一階に)に行ってよ！と言うと、
祖母がいるのに一緒にいたくない、気が休まらない。と、、、じゃあ私の一人の時間はないのかと、言うと「そうやって邪魔者扱いする」「別に今までだっていたんだからいいじゃないか」と
その時に私は思いました。もう何言ってもダメだと
日々耐えるしかありません。
優しい母がいると、嬉しくなりやっぱり嫌いになれないと思うのですが、最近はそんな姿をほとんど見ていません。
今年に大きな亀裂が入ってからというもの私は心が折れ、毎日泣いている日々が続きました。その話はまた次で…
あと少しで大学が卒業になります。就職のことについても揉め、父と母の関係はさらに悪化しもう二度と戻ることは無いと思います。
私はどうしたらいいのか分からなくなってしまいました。ただこの話を読んでくださった方にはそっと優しい言葉をかけていただけるととても嬉しいです。
文章がおかしな所や誤字脱字があると思いますがすみません。最後まで読んでくださった方ありがとうございました。
名前のない小瓶
101373通目の宛名のないメール
お返事が届いています
Ｎさん
こちらこそいつもお返事本当にありがとうございます。
早くお返事送りたいと思って返してくださるそのお気持ちだけでも充分すぎるくらい、嬉しいです。私の方は遅くなってしまいすみません。
適当にお返事するのはどうしても嫌なので、じっくり自分ひとりの時間がある時にお返事させて頂いています。
Ｎさんのお気持ちは理解しています。お心遣いありがとうございます。宛メでは、書かせていただきますね
Ｎさんもお忙しい中、重ねてのお返事のメッセージありがとうございます。寒さがこれから益々辛くなる季節ですが、お身体にはお気をつけてお過ごし下さい。
私を見つけてくださりありがとうございます。
このご恩は一生忘れません。
なな子より。
なな子さん
あたたかいお返事をありがとうございます。嬉しかったです。
私が書いた1つ前の返事を読んでいたら、また書き間違いを見つけてしまいました。ごめんなさい。じっくり丁寧に推敲したい気持ちと、早く返事を送りたい気持ちがせめぎ合って、つい慌てちゃうんですね。失礼いたしました。
お詫びをもう一つ。「毒親育ちということは、できるだけ人に話さない方がいいです」と書いたのは、もちろん、この場所「宛メ」は除きます。あくまでリアルの場でという意味で……。重ねてごめんなさい。もう少し落ち着いて書かなきゃね（苦笑
取り急ぎお詫びまで！
あなたのこと、本当に大切に思っています。
Nより
Ｎさんお返事ありがとうございます。
遅くなってしまいすみません。また私の言葉を読んでくださりお返事下さったこと本当に嬉しいです。
お名前つけて下さりありがとうございます。
なな子で大丈夫です。
日常の中に私のことを思い出してくださってるなんて、そんな風に思ってくださるＮさんのお心にとても私の心が温かくなりました。
他人に理解して欲しいと思っても、中々理解してもらえないことだとはすごく感じていました。他の人の言っていることも理解出来るところもたくさんあるのですが、、心のどこかでそうじゃない。そういうことじゃないと否定ばかりしている自分がいます。
ですから、こうやって同じ辛い経験をされている方のお話はとても共感することが多く、Ｎさんのお言葉にはたくさんの優しさと思いやりが詰まっておりこんなにも温かい涙がでることがあるんだと
感謝してもしきれません。本当にありがとうございます。
本当ですか、、、Ｎさんも同じだったなんて
心のストレスは中々見えにくいものですが体の変化、体調の変化に現れると今度はその事がストレスになってしまい
人前で体調悪くなったりしないか、お手洗いに行けないタイミングの時にお腹を壊したりしないかと最近では、その不安から誘発してしまってる気がして気にしないようにはしているのですが、、どうしてもこの悪循環かは抜け出せず、苦しいです。
主さんのお言葉に甘えて今回また送らせて頂きました。そう言ってくださり、迷惑ではないかと考え何度も躊躇しましたが、自分の心に素直になってみました。
ぜひたくさん長生きしてください笑
そして、主さんのお幸せを心より願っております。
追伸
この小瓶を作ってくださった運営さん、そしてこの最初の小瓶を見つけて読んでくださったたくさんの皆様、そして温かなメッセージをくださった皆様
この場を借りて改めてお礼を言わせてください。
本当にありがとうございます。
Ｎさんのお返事に失礼ながら追伸を書かせていただきました。すみません。
なな子より
小瓶主の名無しさん、
「なな子さん」とお呼びしてもよろしいでしょうか？
再びメッセージを下さりありがとうございます。
日常のふとした瞬間に、あなたのことを思います。お元気でかな、泣いていらっしゃらないかな、楽しく過ごせているかな、とか……。これじゃまるでおかあさんですね（笑）
穏やかで、なんでも安心して話せる「おかあさん」は、私たちがずっと渇望し続けたもの。持っている人にとっては当たり前のものでも、持たざる者の悲しみはなかなか理解されません。もう既に実践していらっしゃるでしょうが、毒親育ちということは、できるだけ人に話さない方がいいです。分からない人にあれこれ批判され、説教され、傷つくのはあなたですから。
その後、体調はいかがですか。症状まであなたと私は似ています。原因が同じだからでしょうか。色々な制約がある昨今ですが、どうか上手にストレスを逃がし、心と身体を大切にしてください。
私こそ拙い言葉ばかりですが、よろしければ本当に、いつでも呼び掛けてくださいね。あなたを見守っていけるよう、出来るだけ長生きするようにしますから（笑）
N
追伸
この場を作ってくださり、私たちを出会わせてくれた運営の方にも心から感謝です。ありがとうございます。
Nさんご無沙汰しております。
ここのお返事を通してまたメッセージを書かせていただきました。不躾にすみません。
何通にも渡るお返事本当にありがとうございます。
どうしてもまた主さんのお返事が読みたくなり読んでいたら、、お話したくなってしまいメッセージを書かせていただきました。
Nさんのお言葉にあれから何度も何度も辛い時、苦しい時に読ませていただいています。私の拙い言葉にも優しく寄り添い、気持ちをくみ取って下さりNさんの優しさが心に染みました。
どうしても些細なことで嫌な記憶を思い出し、Nさんが仰っていたように傷が塞がっては開いてを繰り返しています。自分でどうにかしなければいけないと思ってはいるのですが、私自身もどうしていいのか分からず、
最近では母の事とは別に悩みや不安がありそれが重なると自律神経が乱れているせいか、みぞおちが痛くなったり夜中に突然お腹を壊したり、頭痛が頻繁に起きるようになってきてしまいました。
なるべくストレスを解消しようとするのですが、家にいる事がストレスになり、また今は外出もあまりできないので、気持ちが休まる時がありません。
たくさん嘆いてしまってすみません。
私もいつかお会いできたらと思うと、すごく温かい気持ちになります。そう言ってくださりありがとうございます。
突然にすみません。主さんのお言葉に甘え、送らせて頂きました。またもしこのメッセージを読んでくださっていたらお返事頂けたら嬉しいです。
名無し。
小瓶主さん、お返事ありがとうございます。とても嬉しく読ませていただきました。もしお返事が遅くても、もしお返事が来なかったとしても、あなたを思う気持ちは変わりませんからご安心くださいね。
私もあなたをとても身近に感じています。お会いしたこともないのに不思議ですね。でも、妹のようであり、娘のようであり、あるいは時間の軸を超えて、昔の自分またはもう一人の自分と対話をしているような感覚さえあるのです。
ただ、あなたは私と違って、とても優しく繊細で穏やかでいらっしゃる。ですから余計、あなたの方がより多く我慢なさっているではないかと感じられて、その点は切なくなります。これからはどうかご無理をなさらず、ご自分を第一に考えてくださいね。
そう、あなたが仰る通り、自分が感じる幸せを大切に生きてください。心の奥を穢されないように、あなたの幸せを守り抜いてください。
これまでのやりとりを通じて、確かに自分の過去を思い返して苦しくなる瞬間はありましたが、それはいつものことですのでお気になさらないで。きっと私の心の傷は癒えてなく、今後も完治はしないと思います。だから何かのきっかけですぐに、傷が開いて血が流れてしまうのですが、それは誰のせいでもありません。ましてあなたのせいではけしてありません。それどころか、あなたの優しさと思いやりに、いつも心があたたかくなります。ご心配いただきありがとうございます。
時代も年齢も違う私たちなのに、こんなふうに分かり合えるなんて、とても不思議ですし、嬉しいです。いつの日か、あなたとお会いすることがあれば……とても幸せです。もしその機会が訪れた時、私はすぐにあなたにすぐ気がつくと思います。きっとあなたも。
でももし会えなくても、私はずっとあなたを大切に思い、応援し続けています。これからもずっと。
こちらこそ、拙く分かりにくい表現や誤字や、読みづらい箇所もたくさんあってごめんなさい。
あなたとやりとりできて本当に良かったです。ありがとうございました。私は以前より少し、孤独を感じなくなったような気がしています。
これからもお互い頑張って、幸せに生きていきましょう。僭越ながら、私の言葉が必要な時はいつでも呼びかけてください。
大切なあなたへ
N
12通目の主さん
たくさんお返事下さり本当にありがとうございます。
お返事遅くなってしまいすみません。最近少し忙しくしており、、ゆっくりとお返事をする時間が無く、主さんへのお返事はゆっくり時間をかけてきちんとお返ししたいと思い遅くなりました。
全然しっかりしていませんよ笑
でも凄く嬉しいです。
友人と遊びに行かれるお話、私もすごく共感してしまいました。私も同じような経験をしています。
出かけるとなると、、「あなたはいい」「1人で勝手に出て行けるから」「自分はどこにも行けない」と、、
誰とどこに何をしに行くのかどうやって行くのか何時に帰ってくるのか。まるで監視されているようで、遊んでいてもどこか楽しめず、帰りの事ばかり気になってしまい、最近では気分転換どころか余計に疲れてしまっています。
親に隠さなきゃ行けないような悪い事や恥ずかしい事はしてませんが、、自分で言うのもおかしい話ですが、私も年頃の普通の女の子です。好きな人とデートに行く、他の人にとってはなんでもない事かも知れません。ですが、私にとってはどう言って家を出ようか頭を抱え、その事ばかり考え家を出る頃には疲れ、
1日母のことが気になり(何を言われるか、突然電話がかかってくるかもしれない、突然帰ってこいのLINE)
少し親には話しにくいことだってあります。
みんなにとっては普通でも私にとっては普通ではなく、どこにいても何をしていてもストレスであり、家にいても外にいてもリフレッシュできる時がありません。
ですがその中でも、友人と何気ない話で笑っている時や、彼との何気ない電話、数少ないデートの一瞬だけは、他のことを全て忘れ楽しいと幸せだと感じます。
欲張りかもしれませんが、それがあともう少しでいいのです。もう少しだけその幸せな時間が長くあって欲しいと思うのです。
すぐに現実に戻され、暗く悲しい気持ちになります。
主さんからのお返事を何度も読み直す中で自分の幸せってなんだろうと改めて考えた時、ひとつわかってことがあり、「特別なことはいらないからどうか、今自分が感じている些細な幸せが少しでも長くつづけばいい」とそう感じました。
長くなってしまってすみません。私は主さんのお話すごく好きです。きっと主さんも辛い気持ちを思い出し、苦しくなってしまったのならすみません。
心の温かいお言葉の数々、一生忘れません。
「私でよければいつでもお返事くださいね」と言ってくださった言葉、どうこの気持ちを表現していいのか、私の語彙力が無く伝わりにくいかもしれませんが、、本当に嬉しかったです。
主さんに失礼かもしれませんが、、私には姉がいないので優しく味方でいてくれるそんなお姉ちゃんなできた気分です。気分を悪くされたらごめんなさい。
これから寒い日が続きますが、お身体には気をつけてお過ごしください。ご迷惑でなければ、またお返事もらえると励みになります。
11通目の主さんお返事ありがとうございます。
そうかもしれませんね。自分の気持ちや考えを押し付けるのではなく母の気持ちもきちんと考えてあげたいなと思います。
小瓶主さん、ありがとうございます。
あなたの小瓶やお返事を繰り返し拝見しているのですが、あなたが大学生であること、すっかり忘れていました。それを忘れるくらい、あなたはしっかりしていらっしゃいます。
私があなたの年齢の頃は、もっとめちゃくちゃな、どうしようもない人間でした。今は辛うじて取り繕っているだけで。
加えて、子どもの頃からずっと自分を抑え、偽ってきましたので、自分の感情や好きなことといういうものが、正直なところ未だによく分かりません。
両親に溺愛されながらも、意に沿わないことをすると批難され、遠回しに自分勝手だと詰られ、しかしその責任も負わない親の下に育つとこんなふうになるのでしょうね。
（責任を負わないというのは分かりにくい表現かもしれませんが、例えば私が友人と遊びに行くのが母にとっては面白くないとしても、彼女は「行かないで」とは言いません。直接的に阻止するのではなく、もっと回りくどく、いかに自分の毎日がつまらないか、自分の人生が不幸だったか、自分が満たされていないかを延々と言い募り、私の気持ちをどんどん沈ませていきます。自分が不幸なのにお前（娘である私）だけを楽しませない、というのが彼女の狙いなのでしょう。そして遂に私が外出を断念すると、目的を達した彼女は少し落ち着き、今度は、なぜ遊びに行かないのか、出かけたらいいのに、と言い続けるのです。ここまでしておきながらあの人は、娘の外出を阻止したのは自分ではないと思いたいのですね。私が遊びに行くのが許せなくても、それを諦めさせた責任もとらない……ということですが、分かりにくくてごめんなさい）
私は多趣味で賑やかな人間に見られるようです。心の空洞を埋めたくて、ありとあらゆる遊びを体験してきたかもしれません。あ、いずれも合法的なものですよ(笑) でも結局、本当の趣味には辿り着けませんでした。残念ながら、心が癒されるもの、心から楽しめるものは見つからず、何をやっても心が晴れない、心底楽しむという感覚を知らず、この歳になってしまいました。
ですがあなたは、私のようにならないでくださいね。おそらくあなたは私の半分ほどの年齢でしょうから、まだ間に合います、きっと。
自分の心にしっかり向き合い、妨害に屈せず、多くの人がそうしているように「自分自身を第一に」考えてくださいね。あなたや私のような環境にあると、自分が幸せになってはいけない、自分だけが幸せになってはいけないと思ってしまいますが（一緒にしてごめんなさい。あなたは違っていたらいいのですが、もし一緒だとしたら）、けしてそんなことはありません。
とにかく自分が一番。まずはじめに自分を幸せにするのです。そのために、自分が何を求めているか、欲しているか、何をしている時が楽しくて、どういう時が幸せかを、しっかりと感じ、深めて下さい。応援しています。
私にとって比較的心が落ち着く瞬間は、本を読んでいる時、お酒を飲んでいる時、海や植物などの自然に触れている時、お風呂やプールの中にいる時などですが、それでも、普段より少しマシというレベルで、心が完全に満ちている状態ではないように思います。（なにしろそういう感覚を知らないので、～思いますとしか書けなくて）
ストレスが溜まった時や家にいたくない時は家を出ることばベストでしょうが、それが難しい場合は、極力自分の世界に入り込ませないようにバリアを張る（つまり極力会話しない、接触しない）ようにしていたように思います。
ただやはり、当時の私は母といること、家にいるのが限界でした。家より居心地の悪い所もそうそうありませんでしたから、出来るだけ外に出かけるようにしていました。家にいると体調が悪くなるのです。今もそうですね。母と接触した後で寝込むことも少なくありません。
家を離れてみると、そこまで悪い家でもなかったようにも思いますが、それも、仲良し家族を演じさせられたり、散々恩を着せられた末の洗脳がまだ抜けていないからかもしれません。
長くなって、私の話ばかりになってしまって、しまってごめんなさい。
でも今あなたが泣けること、すごくいいと思いますよ。涙は心を洗い流してくれますから。もはや泣くこともできなくなった私は、そんなあなたが羨ましいです。
私でよければいつでもお手紙くださいね。
あなたの幸せを心から願っています。
毒親ってより、多分さ、
寂しいんじゃないかな？お母さんは。
あまり旦那さんと上手くいかなくなると、子供とのコミュニケーションに絞られてくるんだよ。
私も一応学生やっているんだけど、家族仲微妙な時は特に母は子供の私とよく話したがったりしていたよ。
でも、そこで無下な態度出したらお母さん生きた心地しないと思う。
それぞれ立場がお互いに違うから、どちらにも言い分はあると思うけど、上手くやっていけるようになるから、あまり怒らないであげてください。
普通に貴方のことは愛していると思うよ。
ただ寂しいだけなんだよ、口に出せないだけで。
9つ目のお返事の主さん
数ある小瓶の中から見つけて下さり、そしてこんな風に暖かなメッセージを送ってくださったこと重ねて感謝致します。
素敵な縁を本当にありがとうございます。
主さんのお気持ちも心が痛いほど痛感しています。画面越しにわかるわかると思いながらいつも気がつくと何度も読み返し涙がでています。
主さんのお返事の中で救われたように思うというお言葉、私にはもったいないくらいのお気持ち、
私の方こそ主さんのお言葉に心が救われました。
こうやってお返しいただけるお返事を見る中でも主さんの優しさがとても伝わります。言葉でたくさん傷ついたことであろう主さんからは言葉の痛みがわかる分、、人を暖かくすぐお言葉だなと、とても感じています。
言葉足らずですみません。この感謝の気持ちをどう伝えたら主さんに伝わるかと必死になってしまい、読みずらい所があるかもしれません。すみません。
ご迷惑でなければ1つお聞きしたいことがあります。
ストレスが溜まった時や家にいたくない時(私は家からすんなり出ることが出来ません)
どのようにして心を落ち着かせていましたか。
もし差し支えなければ教えていただきたいです。
ご迷惑であればお答えいただかなくても大丈夫です。
主さん
私を見つけてくださって本当にありがとうございます。暖かいお返事また読ませていただきます。
微力ながら私も主さんの幸せを願っております。
小瓶主さん。こちらこそ、本当にありがとうございます。
あなたと私は、きっと、多くを語らずとも分かり合える関係なのでしょう。ご縁に感謝致します。
親子関係に何の問題もない母娘も多い中で、どうして、自分は……と、辛くて苦しくて悔しくて、もがいたりあがいた時期もありました。さすがに年齢を重ねた今は、表面的には落ち着いています。自分から言わない限り恐らく誰にも悟られていないでしょう（同じ経験をされた方は何か感じることがあるかもしれませんが）。
ただ、表面化しない分、問題はより根深くなっていると感じますし、この点に関して、心のある部分、心の中のある一箇所は温まることも安らぐこともありません。それでも、全てが解決していないとしても、日々を穏やかに過ごせること、それだけでも幸せだなと感じたりもします。
きっと一生共存しなければならないこの苦しみ、心のどこかがぽっかりと、黒い穴が開いたままのような心を持て余している日々が、もし、少しでもあなたを理解することができ、あなたを励ますことができていたとしたら、私の（けして人には理解されないであろう）苦悩の日々も救われたように思います。ですので、私の方こそあなたにとても感謝してます。心からお礼を申し上げます。ありがとうございます。
恐ろしく口汚い言葉、人を傷つけたこと、死のうとしたこと、自分や人を心底憎んだこと……、数限りなくあります。でも、自己弁護ではありませんが（笑）、もしあなたもそんなふうになったとしても、絶対に自分を見捨てないでくださいね。自分自身を最大の味方にしましょう。自分を愛し、許し、大切にしてあげてください。
私もようやく最近、自分を大切にできるようになりました。自分を大切にするメリットは、正しい判断ができやすくなることです。あなたの心のままに生きてください。あなたが抱く感情こそが正解です。
拙い文章でごめんなさい。少しでもあなたへの思いが伝わりますように。
微力な私ながら、あなたをずっとずっと応援しています。
7通目のお返事を下さった主さん、2度に渡る暖かいお返事本当にありがとうございます。
本当にその通りで、中々人には相談できず、できたとしても理解してもらえることは少なくやり場の無い気持ちでいっぱいでした。ですが、同じようなお気持ちをされてるとお聞きし、失礼ながら少し安心してしまいました。自分だけじゃないんだと思い涙が止まりませんでした。
先日、主さんからのお返事をいただく前にまた母の機嫌が最高超に悪くなり、、いなくなりたいとはじめてとても恐ろしいことを口にしてしまいました。とても信頼している彼にそう言ってしまい、そんな怖いこと言わないでと言わせてしまった自分にまた酷く落ち込んでしまいました。何を言ってるんだろうと我に返った時には、ただただこんな自分でいいのかとまた1人泣いてしまいました。また長くなってしまいすみません。
気分を悪くされたようならスルーしていただいて構いません。
ですが、主さんのお返事を再び頂け、再度頑張ろうと心から思えました。
私も数ある小瓶の中から私にお返事を書いてくださったことは忘れません。本当にありがとうございました。
5番目の返事を書かせて頂いた者です。小瓶主さん、お返事ありがとうございます。
親との関係は、なかなか人に相談できませんよね。そういう親が存在することを理解できない人も少なくありませんから。本来の問題に加えて、人に理解されないことで、悩みはますます深くなるばかりです。でも、あなたの苦しみに耳を傾ける人、理解する（しようとする）人は必ずいますから。及ばずながら私もその一人です。
中年と呼ばれる歳になっても、普通の母娘関係が羨ましい、普通に育たなかった自分はどこか欠けた部分があるのではないか、そんなふうに思ってしまうこと、あらゆることを思い出して怒りが湧いてくる日もあります。
しかし、もう起きてしまったことは変えられません。苦しんだ以上に幸せになると決めて、自分を第一に考えて生きていきましょう。
繰り返しになりますが、あなたのやりきれなさ、寂しさ、悲しさ、悔しさを理解する人は必ずいます。私もその一人に加えて下さい。同じような苦悩を抱えてきたあなたの幸福を、心から強く願っています。
お互いがんばりましょう。
あなたのこと、けして忘れませんから。
5通目のお返事の方暖かいお言葉本当にありがとうございます。
この宛名の無い手紙とであって勇気をだして、誰にも読んでもらえないかもしれないと思いながらも、、心にためておくことが苦しくてただ最初は吐き出すためのツールとして使ってました。ですが、このようにお返事をくださる方が1人でもいらっしゃったことまた、たくさんの方々の暖かいお言葉をかけてくださってこと本当に本当に胸がいっぱいになりました。感謝致します。
私と同じように主さんも同じ経験をされていて、1人じゃないんなってすごく心が救われました。
自分自身の幸せを改めて考えてみます。
本当にお返事ありがとうございました。
こんにちは。小瓶2通拝見しました。
私の母もあなたのお母様と同じタイプです。行動パターンや発する言葉がとても似ています。
「お母さんには何でも言える」「お母さんだけは私を分かってくれる」と、母親に全幅を信頼を置いている女性たちが羨ましく、そうではない自分を子どもの頃からずっと恥ずかしく悲しく思っていました。どうしてうちは「普通」ではないのだろうと。
ただ、結論から言いますと、とにかくお母様とは距離を置いた方が良いと思います。
嫉妬深く依存心が強い母に散々嫌な目に遭わされた私は、高校卒業直後に家を出て一人暮らしをしましたが、私がいないと寂しい、戻ってきて欲しいと何度も泣かれ、つい実家に戻ってしまいました。今度こそ普通の母娘関係になれるかもしれないと淡い期待を抱きながら。
でも結局元の木阿弥でした。自分のテリトリーに戻ってきた娘を、またも安心して捌け口にする母。これまで私がどれほどの苦痛を味わってきたか。あなたなら想像がつくかもしれませんね。
それから30年ほどが経ちます。学生時代も社会人時代も同様の苦痛を何度となく味わい、その後結婚。現在母とは完全に一線を引いていますが、それでも、何度罵詈雑言を浴びせられたか。会うたびに、メールや電話をするたびに、嫌な思いをしなかったことは一度もありません。
あなたや私の母のような人間は、自分の荷物を自分で背負えず人（娘）に無理やり押し付けながら、その自覚がない人なのでしょう。自分で解決すべき問題に対峙できず、常に誰かのせいにしてばかり。自分が満たされていない、愛に飢えている、その代償を娘に求めるのです。つまり、私たち娘を攻撃しているようで、実は愛されたい、愛が欲しいと娘に縋っているのです。
しかし、母親が仮に不幸であったとしても、私たちが罪悪感や義務感を感じる必要はありません。母の問題は母自身のものなのですから。
また、人の根幹は変わりません。それで長年生きてきた母親は尚更。ですから、お母様に期待や遠慮をせず、また原因探しもせず、単に相性が悪かったのだと割り切り、ご自身の人生を前向きに生きることをおすすめします。
大切な自分の人生を台無しにされてはなりません。自分が幸福になることに罪悪感を持たない為にも、できるだけ早くお母様と離れましょう。それが、母親に苦しめられ続けてきた私があなたにできるアドバイスです。
（ちなみに私の母はギャンブル依存症で、何度も自殺騒ぎを起こしています）
言葉が過ぎるとお感じになったとしたら申し訳ありません。
どうか、ご自身の幸せを自ら掴み、守り、ご自身の人生を力強く生きてください。
あなたのお幸せを心から祈っています。
最後まで読んでいただきありがとうございます。読んでくださる方がいると思わなかったので、お返事までありがとうございます。
最後まで読んでいただきそしてお返事ありがとうございます。温かいお言葉に涙が出ました。
小瓶読みました。
優しかったはずのお母さまが変わってしまったと感じるのは辛いですね。
あくまで小瓶の文章からの印象なのですが、
毒親というよりかは、環境のせいでお母さまも疲れてしまい、周りに優しくする余裕がなくなって、更に関係が悪くなるという負のループにはまってしまっているように見えました。
金銭面や家庭の問題は本当に難しいです。
少しでもいい方向に進むよう祈っております。
お母さまやご家族も大切だとは思いますが、
まずはあなた自身が心身ともに健康でいてくださいね。
それはとても辛いですよね、自分の居場所が無いのは本当に辛いですからね、大学を卒業して就職したらあなたは自由を手に入れられますから、自分の心の居場所を見つけて、素晴らしい人生を歩んで下さい！応援しています！
以下はまだお返事がない小瓶です。お返事をしてあげると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。
会食恐怖症
初めてとんでもなく人を嫌いになったけど、どうしたら自分も相手も傷付かずに縁を切れるかがわからない。
誰か殺して
妻が肺高血圧症と言今まで聞いた事もない病気で突然死しました。結婚4年目でした。
ただ頑張ったって言われたいだけなのはわがままなのかなあ
春休み学校に行かなくていいから幸せだって思ってたけど、成績悪すぎて呼び出し食らうの目に見えててしんど…。
腐ってるようで腐ってない
明日から学校が始まる。もう死にたいよ。生きていたくないよ
メモしてあった１年以上前の文章８個。中途半端なものあり。以前に流してる小瓶と酷似した内容ありそう……とか思ってる。
片想いだった。想いを伝えたかったけど、勝手に諦めた。
みなさんに質問です！みなさんは恋をしていますか??または、したことがありますか??
余命１年。色々後のこと考えてる。
2024/3/30
疲れた。
昔からさ、すごいお腹が鳴るんだよね。鳴るたびに恥ずかしくて顔が赤くなったり手汗がひどくて、調べてみたんだけど「過敏性腸症候群」、「腹鳴恐怖症」を発見。
