コミュ障陰キャ無能大学院生の後悔とか弱音のようななにか。怠けもので、無駄に傲慢で、人生経験に乏しく、心身共に幼稚で、何も誇れるものがない

コミュ障で、優柔不断で、無能で、怠けもので、無駄に傲慢で、人生経験に乏しく、心身共に幼稚で、何も誇れるものがない。

情報系大学の大学院の修士１年の男性です。
他者との接し方だとか友人の作り方だとかを学んでこなかったコミュ障のぼっちであるため、当然研究室の人と馴染める訳もなく気まずい。
優柔不断で自主性に乏しいのに、自主性を重んじる研究室に入ってしまった。先生に迷惑かけながらなし崩し的に決まった研究テーマも大学らしからぬ俗なテーマで自身がない。そのうえノルマのない作業を延々先延ばしする怠け者であるため研究は遅々として進まず、結局卒論も苦し紛れな代物になった。卒論から１か月以上時間があったが当然全く作業せず、全く進展のないことを先生に報告しなければならないことを考えると失望や叱責が怖い。こんな陳腐なものを下級生に紹介したり外部で発表したりしなければならないことを考えると馬鹿にされるのが怖い。

親の勧めや就職の先延ばしから成り行きで大学院に進学してしまったが、この研究テーマを継続しなければならないことが憂鬱だ。学力も周囲の水準と比べかなり低いと思われるため、講義についていけるか不安だ。ティーチングアシスタントの希望調査が来たが、経験や人間関係などのためにも受けたほうがいいことは分かっていても、コミュ力や学力に自信がないこと、未知の経験を避けたい気持ち、容姿が高校生同然に幼く、低身長で所謂三色チーズ顔だというコンプレックスなどから、結局逃げようとしている。
いずれ就職活動もしなくてはならないが、この現状ではまっとうに働くことが出来るかすら怪しい。

コミュ障の引き籠りで勉強もしないとなると大量に時間があるが、特に何か建設的なことをするでもなく、熱中できる趣味があるわけでもなく、アニメやゲーム、動画などで時間を潰している。当然先延ばしにしているやらなければならないことが頭から離れないため集中もできない。ずっとそうやって未知を避けてきたため、同年代と比べて人生経験に乏しく、心身共に幼稚だ。

コミュ障や怠惰の原因として、毒親やいじめなどの経験や、ＡＤＨＤやＡＳＤなどの疾患などがあるという話を時々見るが、自分は特に家庭環境に問題があったわけでもいじめの対象になったことがあるわけでもなく、嫌なことから逃げ続けた結果の、ただ怠惰なだけの健常者だ。もっと深刻な問題を抱える人からすれば、この程度は甘えかもしれない。

ここまで書いたことの大体は自分が努力してこなかったせいであり、これから努力することで解消するものもあるだろう。しかしこの性格をもはや変えることが出来ない。

苦痛を感じてまで生きてしたいこともなく、将来に全く希望が持てないため、全て投げ出して死んでしまいたい。でも死ぬと周囲に迷惑がかかるし、家族やごく僅かに存在する友人を悲しませてしまうかもしれない。なにより自殺に伴う苦痛が怖い。積極的に生きたい理由はないが、こんな感じで自殺を選ぶこともできず、ただ無為に生きながらえている。
交通事故でも地球滅亡でも何でもいいから、何か不可抗力によって死にたい。生まれるべきではなかった。生まれてこなければよかった。