今日、国公立前期の合格発表でした。
センターでやらかしてE判定、
推薦、二次試験、
覆そうと頑張ったけど、もちろんちゃんと2つとも落ちました。
辛い気持ちもあるけど、正直やっと終わったという気持ちの方が強いです。
もう力尽きてしまって受験本番以来勉強してません。
きっと私はあの大学には縁が無かったんだと自分に言い聞かせています。
本当はもっと頑張るべきだったと思います。
周りの受験生の勉強量は私のそれとは桁違いに違うと思います。
8月下旬まであった部活、辞めたかったけど、辞める勇気が私にはありませんでした。
だからといって、両立する力もありませんでした。
完全に私の努力不足です。
正直関西大会に出場出来るかなんて、どーでも良かったんです、吹奏楽なんてそもそもそこまで好きじゃないのに。
でも顧問も、学生指揮も、部員全員が必死に努力してるなかで辞めるなんて言い出せなかったんです。
こんな言い訳並べても仕方ないですよね。
だから後悔するのはやめました。
実際、私はあの部活で教科書では学べない大切なことをたくさん学びました。
ばか騒ぎしたりおもいっきり衝突したりできる仲間が今でも本当に大好きです。
大学受験失敗したって死ぬ訳じゃないし、入った大学で何を成し遂げるかが大事だって親が慰めてくれました。
彼氏は部活が忙しいのに、ずっと私を応援して、愚痴を聞いたり支えたりしてくれました。
両親も、友達も、彼氏も、優しい人たちに囲まれて私は幸せ者です。
私はこの人たちみたいに人を心から愛し、傷付いた人をよりよい状態に導ける人間になりたいです。
そのために大学に入り、心理学を中心に学びたいです。
でも、大学に落ちたという事実は覆せません。
今経験したこの失敗が、人生のどこかで生きてくると信じて、これからを過ごします。
既に受かった私立の大学に行かせて貰えるので、そこでこの大学で良かったと心から思えるくらい学ぼうと思います。
気持ちを切り替えたくて、小瓶を流させていただきました。
長文、お目汚し失礼しました。