1年生。静かな人達ばかり集まるクラスで快適でした。
2年生。騒がしい人ばかりで不登校になりました。
3年生。学校を辞めました。原因は、授業中でも構わず飲食して、しゃべりまくる人たちの素行により、学校へ行けなくなったからです。
折角の単位も、ほぼ無意味となりました。親は理解しているようで、ひっそりと失望しているに違いありません。
ちなみに騒がしい人達は、席が近いという接点しかありません。しかし、その人達は僕の嫌がる事を執拗にやってきました。
…僕は適応障害です。ある特定の場所にいると、精神的苦痛を覚えるとか、そんな感じ。
この場合、騒がしい環境に適応できなかった僕に欠点があることになるのでしょう。
僕が学校という環境において、異物であった。それだけの事。
それなのに、騒がしい人達のせいと思うのは、自己中心的で、勝手な憤りなのでしょうか。
僕は今年から、通信制高校に転学します。次は、優しい人達と同じクラスになりたいです。