どこにもぶつけることの出来ない気持ちをちょっとだけ吐かせてください。
学校をずる休みしてしまいました。
中学生から高校の今までずっと皆勤賞で、あと少しで卒業でした。
もう少しだって頭ではわかっていたのに自分の中で限界がきてしまいました。
ずっと我慢していた。あの教室の空気が怖かった。
見えない感情が怖くて、人が何を考えているのか会話の中の言葉のどれが本当なのか、自分がどう思われているのか、そんなのばっかで疲れてしまう。
相手に嫌われないように、思ってない言葉を並べて、いつの間にか自分が本当はどう思ってるのかも分からなくなってきて、ポジティブに考えていたのに1時間後にはネガティブになっていたり。
それでもずっと頑張って学校に行っていた。
人と関わることが私の中では辛いことで、それでも休まなかったのは、それ以上に休むことが怖かったから。
休んだら周りがどう思うのか、休み明け私の存在はあるのか休むことが怖くてずっと休むことさえ出来ませんでした。
甘えなのかもしれないけれど、教室という空間に行くことが私のとっては本当に辛い。
周りの目を気にしないことはきっと私には出来ない。
自分でも生きることに向いていないのはわかっている。
そんな私でも好きでいてくれた人がいた。なのに私はちゃんと話したいもしないで別れてしまった。それが1番いい方法だと思っていた。
間違ったとは思わないけれど、もう少し違う形に出来たら良かったのかな。
傷つけなくてすんだのかな。
付き合ってから友達に見違えるほど幸せそうになったねって言われた。
本当にそうだと思う。
こんな私でも無条件で好きでいてくれた。
その時だけは、他の人が私のことをどう思っていようとこの人は好きでいてくれるからって少し周りの目を気にしないで生活ができた。
人から貰った自尊心はいつか無くなる。
元々なかったのかもしれない。
もう少し簡単に生きれたらいいのに。
もう少し器用な人間になれたらいいのに。
結局離れて行っちゃうなら初めから1人のままのがよかったのかもしれない。
1人がいいのに1人は寂しい。
どうしていいのか分からない。
吐き出す場所もなくずっと溜まっていく負の感情を少しだけ吐かせてもらいました。
こんな長文ごめんなさい。