小学生の時に1度だけ読んだ、本の名前を知りたいです。
内容は、友達の居ない主人公が、ある少年と出会う事で、生きる意味を見出す話です。
でも、最後の方に、
この話を読んで、そんなの綺麗事だ、嘘だと思った人は、ここから先を読んで下さい。
ここまでの話で何か希望が持てたなら、ここから先は、読まないで下さい。あなたの希望を壊すかも知れません。
みたいな事が書いてあるんです。
そのまま読み進めると、
結局、全部主人公の空想で、主人公を受け入れてくれた少年なんていなかった。
ってゆう話なんです。
ずいぶん前に読んだ本なので、あやふやで、実際と多少異なると思います。
本の表紙は、クレヨンで描いたみたいな、青い夜の空に、星と、堤防みたいなものが描かれていたような気がします。
これかもしれないって思った人は、是非教えて下さい。