心が疲れてしまったり、風邪をひいてしまったら、人の言葉は“薬”になります。
振り返れば私も50年生きてきた中で、差別、いじめ、自殺、失恋、精神疾患等々を経験した挙げ句の果てにどん底に突き落とされました。
そんな私の支えとなったのは、人の言葉でありました。
それは様々な形を経て私に届き、荒んだ心を、沈んだ心を導いてくれました。
そのせいか、余計なお節介をやいてしまい、時に後悔するたびに、もう二度と……と思うのですが、また…。
こちらへも、話を聞いてほしくてきたはずが、お節介虫がうずき出してしまいました。
それなら、いっそ!
私なりのやり方なので、拙い言葉を並べるだけではありますが、心を込めてメッセージを送ります。