6つ離れた弟がいるのですが、弟は勉強ができてスポーツもできるそして少しヤンチャで人気者。に対して自分は、すべてが中途半端。
弟はとにかくできる奴。自慢できる弟でもある。自慢はできるけど、比べられることしかもうないからつらい。
なんで、比べるの?できへんからってすぐに比べる。なんで?
比べられるのはつらい。
でも、比べられてできんかったときはつらいらしい。その感覚を持ってみたい。いつも、必要とされて期待もされてみたい。
期待されるほどできるってうらやましいな。必要されてるっていいな。って思うのはあかんかな?自分も期待されてみたいし必要とされてみたい。だって、一回もされたことないもん。できへん側の人間やからできる側の気持ちが分からん。
自分ならできるよって一回でいいから言われてみたい。友達の前では、期待なんかされたらつらいだけやって、知ってるかのように言うけど一回はされてみたい。
大丈夫やで、あんたならできるよって言われてみたい。あんたがおらんかったらできへんって言われたい。誰にも、必要とされてない人間がいない。なんてきれいごとなんて聞きたくない。そんなきれいごとを、言えるのは期待されてるから・必要とされてるからいえるねん。そう思ってしまうのは、間違えてるの?ひねくれてるんかな?別に、病んでる訳ではないのになぁ…。
弟が悪いわけではないことは分かってるねんけど、なんか嫉妬というものを6つ離れた人にしてると考えたらすっごい恥ずかしい。