(長い上にただ吐き出したいだけです。すみません)
愛情が偏ってて黙って従ってないと後が恐ろしい父と、その父が嫌っている父そっくりな祖父と話すたび、1年前に亡くなった祖母にもっと優しくしていれば良かったと後悔している。
祖母も直接話すときは怖くてあまり好きではなかったけれど、遠方に住む私たちに季節が変わる度に手紙をくれて、祖父母の元で育った一番かわいいはずの従兄弟とも祖母だけは差別なく接してくれていたのにいなくなってから気づかされて、ただ後悔しかない。
口調が強くてわかりにくかったけど、数少ない暖かい愛情をくれた一人だったんだなあ。本当に罰当たりだと思う。今更気づいても遅いのにね。ごめんね婆ちゃん。
自分も、入院していた生前の祖母に会いに行けばよかったと、祖母が亡くなってから後悔しました。
入院して、喋ることもできず寝たきりだった祖母は、きっと孫が見舞いに来るのを待っていたんだと思います。今度は行こう、今度は…と思っていたとき、突然祖母の容態が急変し、そのまま息をひきとりました。
大切なものは、失ってから気がつくもので…どうして一度でも見舞いに行かなかったのか、後悔しました。
開き直りかもしれませんが、祖母が自分の幸せを願ってくれていると信じ、幸せになれるよう前向きに生きています。それが祖母への償いになると思うので…。
投稿者さま、お婆様への感謝を胸に、自分を幸せにしてあげることが、最大の恩返しかと思います。