こんにちは。
戻って参りました。
月日が経って、価値観なんかも変わってお返事はたくさん流せなくなったけれど、実は時々このサイトを覗いていました。こうして小瓶を流すのは久しぶりで、何だか懐かしい気分です。
本題に入ります。受験応援してください。
以下、自己肯定感を上げて受験に臨むためのほぼ独り言みたいなものです。自分語りが苦手な方はそっ閉じしていただけると助かります。
3年間まあ色々と頑張ってきた。
まず吹奏楽部の活動めちゃくちゃ頑張った。
自分の実力とか先輩としての責任に悩んだこともあったけど、3年間続けただけよくやった。
後輩の面倒も結構見てた方だと思うし、実力だってちょっとはついたはずだ。
アンコンではパートの皆で二年連続で勝ち上がれて、しかも二年目は賞もあがって超嬉しかったな。コンクールでは目標達成はできなかったけど、皆で演奏した曲は今でも好きだ。
部員皆面白くていい人達だった。個性しかなくて「いいやつ」という言葉が最高に似合う奴らだ。あのメンバーで演奏できて本当によかった。
学校行事もかなり頑張ってたと思う。
体育祭では応援団やって、暑い中全力で声張って、無事喉を痛めた。
一般団員はあまり声を出してくれなくて、それが当時はもどかしかったが、今は自分の中である程度受け入れられている。
そりゃ思春期だもんな。大きな声出すのも踊るのも恥ずかしいよな。そう思うのも悪いことじゃない。
ただ私たち応援団が全力で応援しただけ。ベストを尽くしたならそれでいい。と思いたい。
友人に誘われてとある理系の大会にも出てみた。課題は難しいし仲間割れはするしで大変だったが、試行錯誤の末に全国大会に出場できた。全国ってよく考えたら結構やばくないか?
なんやかんやあったがチームのメンバーともさらに仲良くなれて、他県の代表とも友達になれて、なかなかいい思い出になった。
もちろん普段の勉強もちゃんとやってきた。テストはだいたい90点以上をキープしてきたし、積極的に考えを共有したり提出物をちゃんと出したりして学習態度も悪くはないはずだ。
今まで頑張ってきた。それでも正直不安だ。
内申は悪くないと思いたいがどうだろう。本番筆記試験はちゃんと解けるだろうか。面接ではちゃんと受け答えできるだろうか。
私よりすごい人なんて山ほどいる。その中に埋もれずに堂々といられるだろうか。
不安だ。でもやるしかない。
エンジニアになりたい。工学を学びたい。誰かを笑顔にするものを作りたい。
だから叶えるために受験頑張るしかない。
ここまで読んでくれた方、本当にありがとうございます。お互い頑張りましょうね。