3年ぶりにふと思い出して 帰ってきました。
自分の小瓶を全部見返してみると、
本当に辛かったんだな、壊れてたんだな
って思いました。
同じようなことを何回も何回も書いてて
色んな人に向けて手紙を書いてたりとか、
正直今 冷静な頭で見ると、
恥ずかしい気持ちになります。
でもよく耐えてたね ﾀﾋぬことを本気で
考え始めた日から何もかもどうでも良くなった事を
思い出しました。
まだ大人ではないけれ、
前の私は本当に変な人でした。
家の前の道路で歩行者も車もいない瞬間に
道路に一瞬寝っ転がってみたり、
先生の前でﾀﾋのうとしてみたり、
包丁を自分の胸に当ててみたり、
首を絞めてみたり、
今ではね、不登校ではなくなりました。
勉強も学校もそれなりに楽しいと思えるように
なりました。
でもやっぱり過去の思い出は忘れることは
できなくて、いつも私の後ろに小学三年生の
自分がいて泣いてる気持ち。
一週間の夜に過去の事を思い出す時も
多々あって、その度に胸を痛めて涙が溢れます。
学校も休んでしまいます。
でも前よりかは成長できたのかな、私。
皆が送ってくれた小瓶を見返して、
初めて見た時と同じ反応をしました。
物理的に抱きしめたり撫でたりできくとも
文字に込めた 心配 悲しみ 温もりで
いつかの壊れかけた私を優しく抱きしめてくれて、
まさに私が縋り泣きわめきたかった誰かの胸の中
のような気持ちだったと思います。
本当に感謝しています。
まだ過去の錘を外す鍵が見つからないけど
いつか思い出す暇が無いくらい
愛されて、自分を変えたい。
最後に今日も生きていてくれて
ありがとう。 またね。
