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小説#4

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ボクが書いている小説の4話目です。
実は、先程ODしてしまいまして、ふわふわ感が自分にあります。
その前にzenoを飲みました。おいしかったです。
なので、文章に誤字脱字あっても気にしないでください。
じゃあどうして今小説書いてるかって?
パソコンの制限がそろそろきれてしまうからなのだよ。
敵の人達を画像メーカーで作りました。
黒死真央(こくしまお)・黒死幸(こくしさち)
https://picrew.me/share?cd=uMe905wJ01
紅木早世(あかぎさよ)
https://picrew.me/share?cd=KR0oOYA7vA
豊田撲砥(とよたぼくと)
https://picrew.me/share?cd=AqVvH148u5
早世はヒロアカのトガちゃんをイメージして作りました。
では、小説の始まりです。








俺達が組織に入ってから3ヶ月ほどたった。

その間何してたかって?

隊長達にシゴカれてたw

毎日学校帰りに1時間ぐらい戦って、休日は1日中戦って・・・w

でもそのおかげでかなり強くなった。

能力も使いこなせるようになった。

ある日、俺達があのバーに行くと、真銀さんとルナさんが俺達を連れてミーティング室に行った。

話があるそうだ。

真銀さんが話を始めた。

真銀「お前たちに、この組織の事、戦うやつらについて話をする」

ルナ「重要な話だから、よく聞いておいてね」

真銀「まず、この組織についてだ。この組織は、私とルナで保っている。この組織を作った理由を話そう。」

真銀さんはスポーツドリンクを一口飲むと、話し始めた。

真銀「私の家族の話になる。中学の部活帰り家に帰ると、家の中に両親が倒れていた。2人共死んでいた」

苺花「えっ・・・」

真銀「警察が来て、事件を調べた。だが、2人は自殺ということで片付けられた。でも、あの2人は自殺をするわけない。警察に講義したが、子供の意見なんて聞かない。私は孤児院に送られた」

ルナ「私も、真銀と同じ感じ。朝起きたら、家族みんな死んでいたの。警察には自殺で片付けられた。それで、孤児院に送られたんだ」

真銀「孤児院でルナに会った。ルナが私に話しかけてきてな。それで後々、2人ともその親が殺されたことを知った」

ルナ「大学を卒業して、この組織を立ち上げたんだ。ちなみにこのバーは、空いてる物件だったから買ったんだ」

真銀「ちなみに能力についてだが、このイスは私が開発した。この能力を授かる前から物は色々作れたからな。だが、このイスをどうやって作ったかは覚えていない」

ルナ「まぁ、この組織を立ち上げた理由は、私達の家族を殺したやつに復讐する、って理由かな。みんなを私達の事に巻き込んでるから、今この組織をやめてもらっても構わない。協力してくれるなら、戦闘もあるから、大変だけど。でもお給料は出すし、手当もするし、自分の部屋もあるよ」

真銀「ここでお前たちに問う。この組織にいるか?それとも、ここでこの組織をやめるか。どちらでも構わないぞ」

俺「俺、二人の為に戦います!そんなやつら、俺がぶっ飛ばしますよ」

苺花「私もやるよ!!そんな奴らを許すほど、私優しい性格じゃないからね!」

ルナ「ゆうとくんはどうする?」

悠和「別に・・・やらないとは言ってないし」

ルナ「3人共、ありがとう」

真銀「じゃあ次に、戦う相手についてだ。情報はレオと私で調べた」

ルナ「相手のボスが、黒死真央、黒死幸。吸血鬼の双子の姉妹なんだ。歳はわからない。吸血鬼だから、見た目は子供でも何百年も生きてると思うよ」

真銀「幹部は、紅木早世。こいつは女子高校生だとわかっている」

ルナ「他の幹部は豊田撲砥。この人は男子大学生」

真銀「注意すべき人物はこの4人だ。他には手下共がいる」

俺「強さ的にはどのぐらいつよいんすか?」

真銀「対戦したことないからわからんな。だが、強いのは間違いない」

苺花「相手の場所ってわかってるんですか?」

ルナ「それはまだなんだ。それまでみんなには強くなってもらうよ」

真銀「質問はないな?じゃあ、訓練に行ってくれ」

俺達は訓練に向かった。

俺、二人のために戦いますよ!

あの言葉を思いながら、俺は更に強くなるために。

訓練が始まった。










はい。4話はこれで終わりです。
今回はそんなストーリー進まなかったかも。
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