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名前のない小瓶
無理して友達を作ろうとしなくても、自然と会話の弾む相手、沈黙が続いても居心地の悪くならない相手がいつか見つかります。私自身小学、中学時代と1人ぼっちになるのが怖くて必死に誰かにしがみついてました。10年以上たった今振り返るとなんであんなことしていたのかとバカバカしく、そしてそんな当時の自身に嫌悪感も感じます。高校生になってやっと結婚式に呼べる仲の友人が数人できました。友達の多い人と自分を比べることはとても無意味なことです。1人になることは勇気のいることです。それを見て嫌味を言う人は必ずいます。そんな人は無視です。大人になって恥ずかしくなるのは必ずそっち側の人間です。あなたが悲しくなる必要は全くありません。

よく失敗をしてしまうということですが、きっと「ああまた失敗するんだろうな」と心がこわばっていることが影響しているかもしれません。いくら失敗してもいいんです。いつか同じことで失敗しないように学習するんです。その失敗で人生が台無しになることはないでしょう?小さな失敗は大人でも毎日数えきれない程します。特に私の旦那が不器用でなにも覚えられないし初見のことは必ずといっていいほど失敗します。本人は全く気にしていません。子供の頃からこうみたいです。一括りにしてしまえばドジ。度を超えたドジですがそれを上回る優しさがある人間なので、周りに好かれます。

周りの目を気にしてばかりではあなたの魅力的な部分が隠れてしまいます。型にはまらない人を受け入れられない意地悪な人のことを気にしていると生きていけない世の中ですから。
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名前のない小瓶
日本はバイセクシャルについての教育が海外と比べて極端に乏しいです。アメリカカナダでは幼稚園の頃から性教育、性別は自分で選べるんだよ、と教えられるのが現在は当たり前のようです。個人的にはそれは教育を超えた大きな間違い、なんでもすぐに吸収する子供に「性別は選べる」なんてこと言ったら確実に影響されちゃいますよね。性同一性障害として生きていくより、親に与えられた体、性のまま生きて行く方が断然楽ですので。投稿者さんは普通に周りの人と過ごしていて、体が心が知らないうちに両性を好きになれるというように発達したようです。それは恥ずかしいことではありません。「バイになろう」と思ってなったのではなく、自然になったのです。

私の女友達の中に、彼氏が女性の人がいます。その‘彼氏’は全く女性に見えない、言われても信じられないほど男性の見た目。会社では面接時に社長にだけ打ち明けて誰にも教えずに働いているようです。最近は性転換手術のために貯金しているとか。結婚して彼氏の卵をほかの人の精子と合わせて彼女のお腹の中で育てた子供を産みたいとも。もちろん通常よりもストレスでエネルギーが必要ですが、そんな人生もありです。

また義姉がバイです。父親に数年前に打ち明けたようで、少し時間はかかったものの現在はすっかり受け入れられ、なんの問題もなく生活しています。私自身はストレートなのですが、旦那との結婚生活を通して最近は心からレズの人たちの気持ちがわかります。男女は脳みその作りが違うのです。同じ種類の人間と生きていく方が楽ですよね。

長くなり典型的な助言で申し訳ないですが、家族に打ち明けるだけでも気持ちはかなり変わると思います。そのまま隠し続けて生きる幸せと、信頼する人に理解してもらい生きる幸せと、どっちの質の方が良いでしょうか?周りに迷惑をかけてもいいから、自分自身の幸せのために少しワガママになっていいときがあります。まだまだお若いですね、いつかありのままのあなたを受け入れてくれるパートナーと巡り会えることを祈っています。
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