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この投稿を見て「八日目の蝉」という本を読んだのを思い出しました。
他の人とは一味違う特殊な辛い境遇を味わった人が、「蝉は普通七日で死ぬ。七日で死ねなかった蝉は自分だけ生き残ってしまってつらい。けれど、生き残った蝉は他の蝉が見ることが出来なかった景色を見ることができる。目をぎゅっと閉じていないといけないような酷いものばかりじゃない」という話をするシーンがありました。

だいてんしさんのエピソードに当てはめると、
今回選挙に当選するという夢は叶わなかったけれど、当選した人が味わえなかった素敵な学校生活(当選が出来なかったからこそ、それとは別のことに精を出して得る充実)を送ることができるかもしれません。

私も高校時代、選挙に落ちました。
役員選挙ではなくて会長選だったので、そのエピソードとはちょっと違いますが、対抗馬は幼なじみでしたので辛かったです。
他にも色々上手くいかないことがあって挫折しそうになりました。
もっと早くこの言葉を知っていれば、もう少し上手く気持ちを昇華できたかもしれないなと思います。
今当時を振り返れば、生徒会長じゃなかったからこそ、大切な後輩と楽しくゆったり活動できたなって(会長だったら忙しすぎて、あまりゆったり出来なかったかもです)思います。

役に立つかは分かりませんが、辛くなった時は、八日目の蝉の話を思い出してみてください。
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*のん*
私もあります。特に子供の頃は「私って人間の失敗作だよなぁ」と思いながら悩むことが多かったです。

・短所と長所は紙一重であること
(泣き虫←→感受性豊か/頑固←→芯がある みたいな。)
・人間は自分にないものを求めてしまいがちだということ
に気づいた時、そこまで思い詰める必要はないかもしれない…と思いました。
大学や会社で、色々な人とふれあったり自己を見つめる機会があったから気づけました。20歳を過ぎてからのことです。

自分にとっての短所は他の人から見れば長所かもしれないし、自分の短所である部分が強みである人を見ると自分の短所が強調されて見えてしまうのかもしれないし…
実際、私が短所だと思っていたところに関して、嫉妬まみれの言葉を言われたことがありました。その時、「あ、私にとっては短所だけど、この人にとっては羨ましいことなんだ」と。

人間そんなもんなんだと割り切ること、
この落ち込みは謙虚さの表れや「こうなりたい」という自身の向上心の表れであると認めること
私は悩むたび、そう考えるようにしています。


あなたの短所は他の人にとっては長所かもしれないし、
「苦手だ」「こなせない」と自認していることが多かったとしても、あなたが気づいていないだけで、周りの人より得意なことがあるかもしれません。
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