良くわかる。
私もパワハラやいじめで会社を辞めたけど、辞めた後も数年恥ずかしくて黙っていた。
テレビやニュースで私が受けたことが事件になって取り上げられてるのを見て、あの時声を出して助けを求めれば良かったと、今は思っている。
誰も相手にしなかったとしても、労務士や労働基準局への相談や、その場で警察に通報しても良かった。
病院に行って診断書を残す、録音をして後から聞いてみる等、やり方は沢山あった。
でも、被害を受けている時は気づけない。
今のあなたのように自分のせいにして泣き寝入りしている人が沢山いるから加害者は罰を受けない。
表に出さなければ誰も気にしない。
周りも気付かない、もしくはあなたにとっては嫌なことではないと思っているかもしれない。
私の場合は、黙っていることが仇となって加害者が事実をでっち上げ、嘘が広まった。
本当に私が悪かったことになった。
過ぎたことはどうしようもない。
ただ、あなたが悪かったことなんて何もない。
部下を成長させるのが上司の仕事。
出来ないことがあるのは誰でも同じ。
自分を責めるのは辞めて。
そいつの事を考えるのも辞めてほしい。
そいつは何も思ってない。
自分の人生にそいつを排除してほしい。
そして、その教訓を次の仕事で生かして。
やられそうになったら先手をうつ。
録音をしておく。
労務士や労働基準法、パワハラについて調べておく。
負けないで。
忘れてしまって構わないようなちっぽけな糞野郎だから。
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