お母さん思いの優しい方ですね。
私の家も似ていて、父は自分では家族が大事、家族のためと言いながら、時に暴言を吐いています。
子供の頃、父の怒鳴られて台所の隅でひっそりと泣いている母に寄り添った記憶があります。
大学生になってから実家を出ましたが、年に数回母を連れ出して母娘で旅行に行ったり、私の家に数日間泊まったり、メールやラインや電話で時々口を聞いたり、母の親友のように心の支えになってきたつもりです。
本当に優しい母がなんでこんな人と…と思いながらも、母からはいつもありがとうと言ってもらえました。
そんな母が病に倒れ亡くなりましたが、それでも父は自分のしてきた事を美化し、母は幸せだったと言っています。
母の日記を読むと、1人で我慢してきたことがわかり、悔しいです。
でもこのような父には何を言っても伝わりません。人の気持ちがわからない人は、反省も後悔もしません。
小瓶主さんのお母さんも、小瓶主さんが寄り添ってくれるだけで嬉しいと思います。
子供に心配かけたくないと思いつつ、大きな支えになっていると思います。
学生さんだとできることは限られますが、できるだけ近くにいて、自分がそばにいるよ、守るよと伝えるだけでも励みになると思います。
本当に無理だと思ったら、2人で出ていくのもありです。帰れる実家があるならそちらにいくとか、生活保護でも何でも使える支援を使うとか…。
簡単ではないでしょうが、お母さんには笑って過ごして欲しいですよね。
お二人とも心を削られながら我慢しないでください。
2人なら頑張れます。
失ってしまう前に、お母さんを傷つけるものから逃げてほしい。
勝手なことを言ってすみません。
できたらやってるよ!と思われるかもしれませんが、生きてさえいれば、隣にいられればそれでいいと私は思います。
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