【 願いを此処に 】
[ はじめに ]
小瓶主の燐です。
私は君の事を何も知らない。
何も知らないかもしれないけど君の心が少しでも楽になって欲しいから。
綺麗事かもしれない。でも、私はその綺麗事に何度も救われてきたから。
この想いが伝わりますように、前を向けますように
今君に祈りを願いを届ける。
過去の私から未来の私に書いた最初で最後の手紙の一部とその想い
[ 死にたい君へ ]
今生きていてくれてありがとう。今までお疲れ様。
君のことを何も知らない私でも君が死んだら悲しい。
君のことを知っている人はもっと悲しいと思う。
今苦しいかもしれない。
でも、人生全体で見たとき君が51%でも幸せって思えたらそれでいいじゃん。
未来のことなんて誰にも分からない。
でも、君が心の底から楽しいと思うものを大切にしてほしい。
楽しいものがない?
いいじゃん。少しずつ見つけていこうよ
自分と向き合ってその先につかめるものがあると思うつかんだ。その先にはきっと新しい景色が待っていると思う。
新しい景色でまた苦しい思いや辛い思いをするかもしれない。
でも、それと同じ確率でたくさん笑ってたくさんふざけて幸せな時間がくるかもしれない。
新しい景色やつかめるものを自分から逃げたら幸せな時間っていう可能性が消える。
時間は無限じゃない。
なら挑戦して未来へ繋げられる方が素敵だよ。
絶対なんてないから分からないし適当なことは言えないけど。
人生において無駄な時間なんてないんだ。
失敗したことでも、成功につながる。
だから君の過去は宝物。
今は未来のための原石。
未来には宝石が待ってる。
でも、何より君自身が大切だ。
何も知らない君でも"愛してる"
自分を一番大切にしてね
今日までお疲れ様。
明日も生きたくないかもしれないけど少しこの地球にいる人達と頑張って生きてみよ。
[ あとがき ]
これを見て少しでも気持ち楽になってくれたら嬉しいです。
これ以上は何も失いたくないから私はこれからも此処で願いを伝えていきます。
あと、文はこうゆうイメージでお願いします。(全然好きなようにして大丈夫です。あくまでイメージですので)
君の未来に幸せが訪れますように。
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