母が他界して1年が経ちました。
亡くなった直後よりも、最近の方が突然ブワッと思い出されて涙することもあります。
あーしてやれば良かった、
あの時は面白かった、
聞いておけば良かった、
結局は独りよがりに感じる日も、思い出すのも供養だと思える時もありますが、
母はいないのでグルグルしたままです。
小瓶主さんは、こんなグルグルが9年も続いてるんですね。
私も子どもがいるので、その感情に浸ったままでは居られず、
中断させられることも多々あります。
ご主人も、私の母も死にたくてそうなった訳ではないけど、
時間は止まってしまってて。
生きてる人は、気が付いたら日常が重なっていくものなんですね。
子どもが可愛そうだ、酷い母親だと言う小瓶主さんのことを、
きっとお子さんは大好きだと思いますよ。
ご主人に会いたくて寂しいと言いながら、お子さんのことも思ってるお母さんなんですから。
小瓶主さんだけで頑張る必要なんてないです。
分からないなら、誰かを、何処かを頼りましょう?
一人で耐えようとなさらなくても支えてくれる人が、きっと居ると思います。
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