私の母が少し似ていました。
ことある事に「どこで間違えたのかしら」などと目に涙を浮かべられたり、叩かれたり、家から追い出されたり、、
母の期待に応えようと学生時代はとにかく必死でした。心も病みました。自傷も、摂食障害も、鬱もやりましたが、死ぬ決意は出来ませんでした。
主さんよりちょっと年増なおばさんのお節介なアドバイスですが、、
今は思いつめる所まで思い詰めてよいと思います。ただ、必ず心の片隅に「そのままのあなた」を愛してくれる人は世界に必ず沢山います。主さんのことばを借りると「内側のあなた」ですね。今のお歳が分かりかねますが、大学生や社会人になり、家から少し距離が離れると一気に世界は広がります。そこにはたくさんの出会いがあって、1から自分の意思で外側のあなたをつくりあげていくことが出来ます。
お母様の期待に応えようと必死なあなたは十分に素敵です。そのままのあなたに魅力を感じる人が少なくともここに1人居ます。どうか内側のあなたを捨ててしまわず、少しでも自分を愛してあげてください。
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