恋白さんはとても、偉いです。なんか、上から目線になってすみません。でも、これだけは言えます。恋白さんはよく頑張りました。なので少し一休みしませんか?私も、恋白さんと同じで、学校は行きたいけど、行くと吐き気がする。でも、親に迷惑かけるといけないから、結局、口に出せないんですよね。人って、大事なことは口に出せないけど、気づいてもらえないと、少し、悲しくなってしまう生き物なんです。恋白さんが、誰にも気づいてもらえなくても、私は、恋白さんの味方でいますから、周りの目なんか気にせず、恋白さんらしく!!私は、頑張ってとか、やればできるとか、そんな重い言葉言いません。恋白さんは、生きてるだけですごいんです。頑張りました。頑張ったから、もう、泣いていいですよ、我慢しなくていいですよ。恋白さんは、頑張りすぎです。心が少し疲れちゃたのかな?もう、頑張らなくていいです。恋白さんの分は、私が頑張ります!!
なので、少し休んでいてください。誰がなんと言おうと、恋白さんは恋白さんなんですから。自分に、中指なんか立てないでください。顔も名も知らない、私から言われるのもなんか嫌に感じるかもしれません。でも、私は、恋白さんが生きてくれてることが嬉しいです。これからは、泣いた分、笑っていてください、苦しかった分、泣いてください。恋白さんはひとりじゃないんです。恋白さん、生きててくれて、頑張っていてくれて、そして、辛くなるまでがんばて、生きててくれてありがとうございました。
これからは、私がいるのでいつでも、頼ってください、相談してください。私が恋白さんの光に少しでもなれたらと思います。
長文、失礼しました…
・・・小瓶の中の手紙を読む