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82120通目と同一人物です。 続編となります。
・私の名前をここでは海藻ととある作品が好きなので「もずく」とさせて下さい。
・文章を思いのままに書いている上に頭が悪いので誤字脱字、文法ミス、拙いところは見逃して頂けると嬉しいです。
おはようからおやすみまで。
もずくと申します。
このメッセージを書いている日、とても嬉しいことがありました。
これまで何があったかは前回のメッセージを読んでください。
そして、続きます。
これを書いている今日、いつもの通り通学していました。
ストーカーのようで気持ち悪いと思いますが日にちの間隔で彼がいるか否かは大体把握しており、今日はいる日だとはなんとなくわかっていました。
そして、ホームに降り立つとやはり彼がいました。
いつもの通り、眺めるだけ。
今日も見つめるだけの関係だな。そう思っていました。
時間は無常にも早く過ぎ、ここを離れたくないという思いいっぱいで私は乗らなくてはいけない電車に乗り込みました。
彼の変わらぬ姿をせめて目に焼き付けようと彼を見続けました。
すると、なんということでしょうか。
彼と目が合い、電車が発車する5秒前、彼の方から笑顔で手を振ってくれたのです。
精一杯の笑顔で手を振り返し、我に返った後、心臓が止まりそうになるくらいキュッと絞られました。
前回のメッセージに記した通り、メッセージを送った後からどんどん進展させることが出来ました。
しかし、確定したことが1つあります。
来年からはもう彼のいる路線は9割使わなくてなってしまいます。
卒業後、玉砕覚悟でお友達になりたい、という主旨の連絡先付きの手紙を書こうと思います。
ここに、甘く幸せな思い出を残させてください。
また、同じような経験のある方、体験談を聞かせてもらえると嬉しいです。
同じような経験をされ、お付き合いまで発展した方のメッセージを読みました。
お付き合いまで行くとは正直思っていません。
ですが、見ているだけの関係は嫌です。
残りの時間を大切に出来るよう、頑張ります。
閲覧ありがとうございました。
もずく