宛名のないメール

先日大学で1番一緒に行動する友人に第1志望の企業から内定が出ました。頑張る姿を間近に見ていたのでとても嬉しい事だと思いました。
でも私は素直におめでとうという言葉は出ず、絞め殺されるような息苦しさを覚えました。内定の話を聞いたのはLINEでのやり取りだったので顔を見て話していたわけではありませんでした。その時私は志望度の高い企業の課題を送り返事待ちをしている時でした。結局その企業からはお祈りされてしまいました。

自分は何がいけなかったんでしょうか？友人に対して笑顔でおめでとうと言えなかったからでしょうか？そんな余裕なんてその時の自分にはありませんでした。そんな自分に嫌気がさします。
この時期周りの人は内定をもらい、夏休みのことを考えて、私の学校では卒業制作に必死になっている人も多くなりました。そんな中自分はまだ就活をしていて、書類審査も通らず、面接に行ってもボロボロで卒業制作なんて進んですらいません。
なにもかも中途半端にでやる意味があるのかと思うほどです。

早く死にたい。自分が生きてる価値も意味も感じられません。就活がダメすぎてバイトもまともにいれれず、経済的不安もあります。
人間ってなんで生まれてなんで生きてるのでしょうか？
自分には理解できません。早く死んで大富豪に飼われる猫にでもなりたいです。
自殺したら猫にはなれないんでしょうか？

それでも死ねるだけいいかもしれないですね

名前のない小瓶

78163通目の宛名のないメール

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お返事が届いています

まりか

それは仕方ないですよ。自分を責めなくて良いです。自分が本当に辛いときに友人を心から祝福出来ないのは仕方ないです。友人も、本当にあなたの事を想ってくれてるならばちゃんとわかっていると思いますよ。
もしそこであんまり一緒に喜んでもらえなかったとか言う人ならばちょっと距離を置いて表面的なお付き合いにしておいた方がいいですね。
あなたも就活が難航していて辛いでしょうが、早く内定をもらっても入社してすぐに辞めちゃう人もいます。内定の時期を競い合う必要はないです。周りがどんどん決まると焦りますよね。でも自分だってちゃんと決まるから大丈夫！って信じて前向きに進んでくださいね。早く決まろうがどうせ働く時期はみんな一緒。あなたに合う会社が見つかるといいですね。

以下はまだお返事がない小瓶です。お返事をしてあげると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。

年齢を重ねていくたびに生きる気力がなくなっていった。親より先に死ぬことはダメなことだと思い我慢してきた。母ちゃんがいなくなってしまった。結局何年経っても後悔は消えていない。「あの時の自分は最善の努力をしていたし、当時はベストだと思えた判断だったんだ」と割り切ることがどうしてもできない。 8ヶ月振り。23年が終わり、なんと24年になってしまった…。現状…相も変わらず家族とは絶縁状態…友だちとも疎遠になってしまった… 私は存在しない方が良いのかもしれない。。私には、なにも良いところが無い。周りの人たちは全員必ず良いところがあって、褒められているのに。私だけ今まで何も褒められたことがないずっと消えたい。前みたいに普通に朝起きて楽しくご飯食べたりお出かけすることもできない。処方された薬のせいで眠れなくなったし生きてて何も楽しくなくなった。彼から連絡があった。いつぶりだろう。やっと会える仕事が入ったって言って、私が、彼の職場にいるか聞かれた。嬉しさは隠さなかったけど、どんなに嬉しいかは隠した。ただの偽善者ずっと1人で自分以外の生命が存在していることがおぞましい。自我とは別の場所で感情が動いて、意志が存在して、関知できないものがあることが怖くて仕方ない生きてるだけで迷惑で他人に害しか与えない人間の皮被ったゴミなんていらないでしょ他者から愛されたいという気持ちが強いと感じる。そんな自分のことを嫌だなとも思う。あいつのそういうところが嫌いだ。私の家族の中にはしょっちゅうイライラさせてくるムカつくヤツいる。私はそいつの言うこと、することに毎日イライラしている大学院生になりました。生き物の研究をしています。あの頃やり取りしていた方たちは元気かしら。元気だといいなあ。みんなどういう風に過ごしてるんだろう。ようやく自分の性別が分かってきたかも知れない。少し整理させて。改めて考え直した。友達って順番で争うもんじゃないんだって。