リスカが辞めれません。
前までは1週間に1、2回の頻度だったのに最近は恐れていた"習慣化"してしまい、切らないと寝れない状況になってしまいました。
やめたいとは思ってますが、自傷以外でのストレスの発散方法が見つかりません。
いつかやめれる日が来るのでしょうか?
このまま切り続けたくない、でもやめれない。
どうすればいいでしょうか?
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ななしさん
高校時代かなり激しく自傷行為をしていました。リスカの他に、授業中に手の甲を刺していたりもしました。
いろんな人に見せびらかすことはしませんでしたが、自己肯定感が低く他人からの承認欲求がとても高かったので、深めに切った時は保健室で処置を受けたり、制服の下に包帯をつけたりはしていました。
未だに傷が消えきった訳ではなく筋のようなものがたくさん残っていますし、手の甲もシャーペンの黒い点々が残っていますが、パッと見分からないので恥ずかしさよりどちらかと言うと、高校時代頑張った勲章で、これがあったから生きてこれたんだなぁと感じるものです。
相談室で言われたことがあります。自傷行為は生き物として異常な行為なのだそうです。どのような動機があるにせよ、自傷行為をするという状況にあること自体があなたが追い詰められている証拠なので、まずはやめなきゃと自己嫌悪の陥る前に自分の辛さを受け止めてあげて欲しいです。
結果リストカットが必要ならそれもやむなしです。
私は今リストカットはしていません。自傷行為がオーバードーズまで進行した時に、なんとかして止めるか、病院に行って病気として処置してもらうか選ばなくちゃ行けないと感じました。
その結果私がとった行動は献血です。自傷行為として献血することはボランティア精神としてかなり間違っています。でも、自分が悪いものだと感じて痛めつけていた自分の体が、垂れ流していた血が、存在するということだけで誰かを救えるということにとても救われました。
生傷があったり、薬を飲んでいると(薬によりますが)献血出来ないので18歳になる日を目標にリストカットを我慢し、薬も飲まなくて良いように頑張りました。
我慢して行った献血では、針を刺されるのも血を抜かれるのも悪い物が抜けるようで気持ちよくて、とても快感でした。私は気持ちいいことをしただけなのに、ものすごく感謝されました。私でも人を救えると感じられたのも大きな救いでした。
献血が自傷行為に効くかどうかは人によると思いますが、最高の気持ちよさと引き替えにほかの自傷行為をほぼ全て諦めることになるので自然にリストカットは辞められました。
リストカットが救いになってるなら今は我慢する必要は無いのかもとも思いますが、必ずもっと大きな刺激じゃないと発散できないようになります。ほかの人を巻き込んだり命に危険が及ぶ前に、1度献血をお試し頂けたらと思います。
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