私と両親の話。私は小さい頃、虐待を受けていました。きな声で怒られる、嫌なことを言われる、殴られる、蹴られる

今まで誰にも話せなかったことを書かせてください。

私は小さい頃、虐待を受けていました。(この時点で書くのがはばかられます。もしこれより下の文章を読んで、「虐待のうちに入らない」と思えば正直にそう書いてください。自分ではもう分からなくなってしまいました。)

内容としては、大きな声で怒られる、嫌なことを言われる、殴られる、蹴られる、包丁を向けられる(刺されたことはありません)などです。
締め出されたことや、食事を与えられなかったことはありません。また、優しい時もありました。でも、私は今でもそれがずっと心に引っかかっています。
こんな風にモヤモヤするようになったのは、確か小6の頃からだったと思います。思春期に入り、自分や周囲のことに特別関心が高まったからかもしれませんが、突然小さい頃のことを思い出すようになったのです。それまでは、小さい頃を思い出して辛くなることはありませんでした。
「今は殴る蹴るなどはされていない(高1です)、私が両親の癪に触ったため怒られるということが多かった、しつけの延長かもしれない、今さら言ってもどうしようもない」などと言う点から誰にも話せずにいました。

でも、今困っていることがあるのです。1つは大きな音、突然の音、高い音が苦手だということ。それらの音に対して反射的に耳を塞いでしまいます。
もう1つは、両親に小言を言われただけで涙が出てしまうこと。(特別語気が荒いわけではないのに、です)もちろん泣くのは自分一人の時だけですが、惨めな気持ちになります。そもそも泣くようなことではないし、他の人から言われてもここまで重く受け止めないのに自然と涙が溢れます。自分でもどうしていいか分からないです。

とはいえ、それらが幼少期のことが原因だとははっきりしていません。もしかしたら私が無理にこじつけているだけかもしれません。(それらは中学生に入ったあたりから現れだしたので)
それも相まって相談しづらかったです。

今回ここで相談するまでにも勇気がいりました。
でも本当は、実際に人に対して今までの辛かったことを言いたいんです。小さい頃のことを今更言っても困らせるだけだと思うのですが、本当の本当は優しく話しを聞いてもらいたい相手が居るんです。
ここで話したことで、少し気が楽になりました。誰かお返事ください。返事によって、頑張って話してみようかとも思っています。
長文失礼いたしました。