しんどい。ただただしんどい。
なんの悩みもないはずなのになんの問題もない環境にいるはずなのに心が重い。体が重い。浅い呼吸しか出来なくて苦しいけど深呼吸は億劫で出来ない。何かしようと思うのに体は動かない。動いてくれない。何も出来ない。動かない体が鈍色の世界の境界と曖昧になっている気がする。腕に引いた赤色だけが鮮明に見える。それだけが世界の不明瞭さをシャープにしてくれている気がする。
明日もまた、明るい私でいなくてはいけない。明るさだけが取り柄な私は明日も明るくいなければいけない。楽しいと、嬉しいと、面白いと思わなくてはいけない。重いものがずっとぶら下がられていることなど悟られてはいけない。軽快で痛快で爽快ですこしバカをする私でなければいけない。ひたすら明るく。いつも笑顔を浮かべて、ストレートにものをいう。どろどろしている所などは見られてはいけない。明るさだけが取り柄な私が明るささえ無くなったらもう価値はない。
明日目が覚めなければいいのに。自分勝手な夢を見てゆるゆると微睡んでいたい。
死にたい。
私も小瓶主さんと同じことがありました
高校の時の私は、アホキャラみたいな扱いで、先輩から同級生、後輩までみんなにいじられたりバカにされてもヘラヘラ笑っていました
元々短気なのでイラッとくることが多かったのですが、何があっても笑っていようと思いました
自分は話しも面白くないし、ぶさいくだし、特に取り柄もないし
私がバカにされてたら自分はみんなの和に入れると思ってました
しかし、笑顔がうそっぽいと言われるようになり、「ほんとにあんたが思う通りにやりなよ」って言ってもらえました
それから、暗い話しも普通にするようになりました
友達いわく、「辛い話しもなにもしないから、人間味がない。そういうアニメのキャラみたい」と思ったそう
たしかに、喜怒哀楽って言葉あるのに喜と楽以外出さないっていうのも逆に変なのかもって思いました
それに小瓶主さんはここでちゃんと自分の思ったこと言えたんですから、友達にも相談できると思います
言わなくてもいいです、ちょっとずつでも友達に本当の自分の姿を見せればいいと思います
それで離れていく友達なら友達ではないと思います
暗いところのない人間はいません
必ずあなたのことをわかってくれる人はいます
また困ったら立ち止まってここに思いの丈ぶつけに来て下さい
私はここでいろんな人に助けてもらいました
私の駄文もあなたを少しでも救えたらいいなって思います
長文失礼しました