今日は塾の受講予約入れなかったし、学校も休みだし、
のんびりまったりお散歩…じゃなく、
1時間近く電車に揺られてた。
終点近くまで各駅で行って、また戻ってきた。
電車乗ってる時、昨日衝動買いしてしまった本を読んでた。
これぞと思ったエッセイ買おうとしたらなくて、つい…。
秋吉理香子「暗黒女子」。
イヤミスとは何ぞと思って買ったけど、
きらびやかで、華やかで、でも冷ややかで、
とても素敵な小説だった。
米澤穂信「儚い羊たちの祝宴」みたいな雰囲気が若干あるかもしれない。
一つ悔やまれたのが、作中に出てきたブランドものの品々の知識が
私には全くなかったから、あまりイメージできなかったこと。
受験生の軽いとはいえない息抜きでした。
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