少年Aさん、並びに運営委員のみなさま、いつもありがとうございます。
みなさまのおかげで今日も宛メ民でいることができます。
感謝申し上げます。
身近な大人との会話でちょっと引っかかることがあったので聞いてくれたら嬉しいです。
おばさんと言っても誰も反論しない歳の女性のお話。
彼女には一人の娘さんがいて、先日娘さんの結婚式がありました。
私も出席させていただいて、娘さんは本当に綺麗で、旦那さんも優しそうな方で大変雰囲気の良い式でした。
後日、私は彼女(娘さんのお母さん)と会う機会があって、そのときに聞いたお話。
結婚式が終わったあと、彼女は娘さんに対してずっと後ろめたい気持ちを抱えていたことを告白したんだそうです。
「あなたの命がわたしのお腹の中に宿った時と知った瞬間、産みたくないと思った」ということを。
彼女は、「私の娘はしっかりとこのことを受け止めてくれた、私の心の中にあったつっかえがようやく取れた」
と私に話してくれました。
この話を聞いて、あなたはどう思いましたか?
私は、こんなことを今になって娘さんに伝えるのは、彼女のエゴでしかないと思うんです。
それを伝えることで彼女は楽になったと思いますが、娘さんはどう思ったのでしょうか。
伝える必要はなかったのでは、と思いました。
彼女が伝えることがなければ娘さんは気持ちよくお嫁に行くことができたと思います。
みなさんはどう思いますか?
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ななしさん
もし、小瓶の内容のみで完結している話だとしたら、
その方は、なかなか利己的な、毒親だと思います。
ただ、小瓶主さん(=第三者)に、話していない話というのも
あるかもしれないな、とも思いました。
以下、憶測ですが、
「子どもが出来たとき、産みたくなかったという気持ちが湧いたこと自体に、罪悪感を感じて今日まで来たけど、
生まれた以降、共に過ごすうち、そういう気持ちはすっかり薄れた。
今は、産んでよかった、産まれてきてくれて嬉しかった」という
ニュアンスも含めて、お嬢さんに伝えた「かも」しれないし。
娘さんは、受け止めてくれたとあったので、善意の解釈で書いてみました。
まいたん
ななしさん
むずかしいですね。
晴れの日にあやかったのではないでしょうか。
後日といえど。いつ言うの?という感じ。
新婚生活。出産。孫の成長。その子の成人式。
その女性の死の間際。
どれもが難しいと思われ。勝手な解釈だけど。
お祝いムード一色のなかで、ほんの少し、罪の黒を落とす。
人生の中で一番なくらい祝福ムードなら、心のゆとりとしても
聞き入れてもらいやすかったのではないでしょうか。
節目、でもありますし。
前日でも、次の日でもない、結婚式のあとに話す。
娘さんも、これまでがあったから受け入れられたのでは、と。
嫁ぐ、というのは、儀式のようなもの。
それぞれの想いや思惑なんて、結局のところ、本人たち以外は
知りようもないのです。
ここで話すこと自体、そうなのかも。
ななしさん
難しい問題ですね。
でも、胸のつかえを一生心の中にしまっておく事は、本当に辛いことです。
娘さんも大人になったと判断したから、伝えたのだろうとは思いますが、小瓶主さんの言うように、何も晴れの日を迎えようとしている時に伝える事ではないかもしれませんね。(ウェディングブルーという言葉もあるように、微妙な心境の時ですから。)
娘さんが生まれてからお嫁に行くまで、ずいぶん長い間、心に秘められていたのだから、エゴとか毒親とまで批判する程の事はないと思いますが。
by 身体障害者5級
ななしさん
告白と言うよりは懺悔に近いものなのかなぁ
言わずにはいられなかったのてはなく
赦して欲しかったんじゃないだろうか
それは母親が一人抱えていた問題ではなくて
母娘間にずっとあったわだかまりの様な物かもしれないし
又聞きの人の家の事情にどうこう言えないけどね
今が母娘にとって良い時間ならそれで良い気がします
ななしさん
うん、少なくともその娘さん本人に対して言うことじゃないよね。
完全な自己満足だよ。
でもどうしても伝えたかったのならその後に「でも今は産んでよかったと思ってる。幸せだ」って言ってあげてればよかったかもね。
ななしさん
今は女子高生なので
娘さんの立場からしか書けないのですけど
受け止めたって言っても
やっぱり大分ショックだと思います
うちだったら
なんか今までの自分まで
否定されたかんじがして
いい気分ではないですね…
ガキの分際でこんなこと
書いてすみません(>_<)
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