精神的な病気で療養していて、空白の期間ができた人はどうしているのだろう。
私はいつも、なんとか理由をみつけて面接に挑んでいましたが、やはり深く突っ込まれるとボロがでてしまいます。
数ヶ月前、社会復帰の第一歩として接客業の面接を受け、空白期間の理由をごまかして受かりました。もちろん病気のことは話さなかったわけですから隠して働くことになります。やはり病気の症状がでてしまい、レジで一人だけなのでなかなか抜け出せず、なんとかやってはいたものの数ヶ月で辞めてしまいました。バイト先に迷惑をかけてしまいました。
同じ失敗をしないためにも、拘束時間の少ない仕事(事務系)を探し出し、面接も受けているのですが、時々不安になります。症状はどこにいても毎日でるのですから。仕事先にもまた迷惑をかけるかもしれない。ならいっそのこと空白期間を正直に話したほうが楽なのではないか。確かに気持ち的にはだいぶ楽です。ですが病気の話をすると採用されにくいとか・・・。
もう高校卒業してから3年になります。空白期間をこれ以上のばすわけにはいかないのです。早く仕事をみつけたい。もうどっちがいいのかわからない。
もし、このメッセージをみつけてくれた方がいて、何かメッセージをくれる方がいるのなら、体験談でも、アドバイスでも、私に下さい。
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項
ななしさん
自分にとって何が大事なのかを、見出すのが大事だと思う。金のこと、生活のこと、病気のこと、環境のこと、その他諸々。病気から回復する(或はリカバリないし寛解する)のには、時間がかかる。何よりも自分の身体(心身)が大事だと思う。社会に復帰するために、リハビリとか、人になれるとか、そうやって段階を一つ一つ踏むのがいいと思う。障害者手帳をもらうとか、国民年金の免除などの申請をするとか、生活保護とか、障害者年金とか、できることはたくさんあると思う。ただ、自分の病気のことを言うかどうかは、確かに難しいと思う。一概にどうだとも言えない。ただ、社会でやっていくためには、対人関係や仕事をするためのスキルとか、その他諸々のことがある。自分を知り、自分を感じることができるようになることも、大事だと思う。
時間がないのでこの辺で書くのを止める。
ななしさん
資格取得期間に充てるのが妥当かと思います。
ななしさん
私の場合、空白期間が義務教育と高校の間だったのですが、大学に入ってから、なるべく人と関わるようにしました。
トラウマであったり、症状がでたり、一年半が過ぎても未だに苦しいですが、ボランティア活動や部活動に打ち込んでみたりしていくうちに、笑うことが好きになりました。
人間不振だし満たされない欲求ばかりが湧き出てすごく自分が嫌になるときがあるけど、そうじゃないときもあったりして、不安定なりに安定はしてます。
こわいし、つらいし、しにたくなる挫折や後悔を味わうことになったけれど、人嫌いはなぜか解消されました。
裏切られるつらさの他に、信じる喜びを感じることができました。
だから、人付き合い、おすすめです!
私の場合かなり荒治療をしたので、おすすめしていいかはわからないですが(^_^;)
ななしさん
こんにちは
私も精神的な病気が理由で会社を退社しました。次の会社もその病気を話さずに入社しましたが、3ヶ月で症状がでてしまい、退社に至りました。
正直に話せばいいのかもしれませんが、ハローワークなどから、「正直に話して理解してくれる企業はあまりない」ということを聞いていました。
企業の立場からすれば、「そんな病気を抱えている人なんて後々めんどくさい事になりかねないから、まず採用なんてしないな」と思います。
とにかく精神的な負担を軽くすることが第一条件で、就職活動して
これまで積み上げた技術系の仕事を諦めて、配送の仕事に就きました。
もちろん病気のことは隠しました。
荷物を積み込んで届ける配送の仕事は、これまでの仕事に比べれば比較にならない程、精神的負担は激減しました。
正社員ではなく有期雇用の契約社員でボーナスもありませんが、負担なく仕事を継続してできることが条件なので、まあ満足しています。
正社員になれば負担の掛かり方がまったく変わってきますから...
そうこうするうちに10ヶ月が過ぎましたが、病気の症状は出なくなって通院もしていません。
ちなみに私は40歳代で家庭も子供もいます。スマホもないし、クルマも処分するほど貧乏な家庭ですが、明るくやってます。
私と違って小瓶主さんはまだ若いから、いろいろチャレンジできることもあります。
病気は気からと、言います。これまでの体験にめげずに明るい気持ちで立ち向かってください。
頑張らなくていいので、明るい気持ちを持ち続けることだけでいいです。
狭山茶
ななしさん
ホントにツラいですよね。
『これじゃ、生きていけないかも…』とまで考えることすらあるでしょう。
僕の意見では、やはり本当のことは告げない方が良いと思います。
世の中には優しい人も確かにいますけど、そんな人であっても、採用となると単純な親切心だけで決定することはできないでしょう。
ひとつの案としては、お住まいの社会福祉協議会、または民間の社会復帰を支援する団体を頼ってみてはどうでしょう。
先ずは、職種云々よりも、何でもいいので労務として楽なお仕事を短時間からはじめるのが良いと思います。
一気に棒高跳びの様な方法でステップアップすることは疲労も緊張も大きいでしょうし、リスクが大き過ぎると思います。
それにしても、あなたは偉いですね…
困難な状況なのに前に進むことを諦めず、腐ることなく努力を続けている。並大抵の辛さではないと思いますけど、きっと何かが見つかると思いますよ(^-^)/
ななしさん
【小瓶主さんからお返事きたよ】
小瓶主です。
みなさんお返事ありがとうございました。
報告します。
面接では病気のことを隠して、面接を受けました。そしてやっと、採用が決まりました。
望んでいた事務ではなかったのですが、拘束時間も少なく(ほぼ自由)よかったと思っています。
焦って自分が置いてきぼりでした。
アルバイトですが、少しずつ今の仕事で体をならし、余裕ができたらWワークで事務の仕事を探して経験を積み、また改めて事務で社員を目指そうと思います。
落ち着いて、ゆっくりですね♪
本当にみなさんありがとうございました。
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項